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NIMSオープンイノベーションセンター (NOIC) ワークショップを開催

平成25年11月14日、TKP東京駅前カンファレンスセンターにおいて、NIMSオープンイノベーションセンター (NOIC) ワークショップが開催されました。

「会場風景」の画像

会場風景



2012年4月にスタートした会員制連携研究センターであるNOIC (旧称TIAナノグリーン) は、複数の企業が集まり、NIMSの研究者とともに研究開発を実行することで、それぞれの保有する基盤技術を大きく成長させること、また、単独ではそのリスク故にアプローチ出来ないような挑戦的課題への着手を促進することを意図して設立されました。2年目の現在、会員数が当初の9社2機関から11社3機関に拡大し、会員企業とNIMSが一体となって研究を進めています。


本ワークショップは、生体関連材料研究を、既存の3つのテーマ、電池材料、熱エネルギー変換材料、省エネルギー磁性材料に加わる新たなテーマとして提案することを念頭に、微小空間の制御による新しい生体関連材料の創出に関わるNIMSの研究が紹介されました。


企業からの参加者40名を含む66名の参加者のもと、NIMS理事の曽根純一が、NOICの仕組み、知財の取扱などを説明し、引きつづきNIMSの研究者4名による研究紹介が行われました。また、最後に、NOICセンター長の羽田肇から、既存テーマについても紹介されました。質疑応答では、研究内容のみならず、共同研究のメリット、標準化への道筋など、様々な話題で活発な議論が交わされました。ワークショップに続いて行われた交流会でも、NIMS研究者と企業からの参加者の間で意見交換が続けられました。最後は、現在、活動中の会員企業の方々から、NOICへの現状についての分析や期待が述べられ閉会となりました。


今回のワークショップをきっかけに、生体関連材料、また既存の材料研究をともに推進する企業会員の皆様のご入会をお待ち致しております。




関連写真

ワークショップで講演するNIMSハイブリッド材料ユニット 細田奈麻絵グループリーダー

ワークショップで講演するNIMSハイブリッド材料ユニット 細田奈麻絵グループリーダー

聴衆からの質問に答えるNIMS生体機能材料ユニット 菊池正紀グループリーダー

聴衆からの質問に答えるNIMS生体機能材料ユニット 菊池正紀グループリーダー

交流会場におけるNIMS研究者と来場者の意見交換

交流会場におけるNIMS研究者と来場者の意見交換

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