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つくばサイエンスラボ 開催報告

つくばの自然と科学を体験しよう !

つくば市の小学4~6年生を対象に平成19年度より行われている「つくばサイエンスラボ」で、8月7日にNIMSを40名の小学生が訪れ、身近な金属の不思議を体験しました。

「写真: 材料引張試験の様子」の画像

写真: 材料引張試験の様子


つくばサイエンスラボ事業は、小学校4~6年生を対象につくば市がもつ豊かな自然や科学技術について体験を通して関心を高めることを目的として、平成19 年度に立ち上げられました。平成20年度には、荒川区・つくば市友好都市提携記念として、つくば市と荒川区の小学生を対象に開催し、平成21年度の今年はさらに発展させて、つくばエクスプレス沿線の足立区を加えた2区1市の小学生を対象に筑波山の植物採集や、火山や地層といった大地の科学、最新ロボットなどを体験する日帰りと1泊2日のキャンプのコースを実施しました。

物質・材料研究機構には、8月7日に40名の小学生が訪れ、身近な金属の不思議を体験しました。いろいろな物質・材料を研究する施設を見学しながら、金属材料の強度をはかる「シャルピー衝撃試験」や「引張 (ひっぱり) 試験」、「クリープ試験」の説明を受けました。午後には形状記憶合金や超伝導材料など温度によって変化する性質をもつ物質・材料の実験を行って、材料科学の不思議を体験しました。

「写真: シャルピー衝撃試験を行った金属の破断面を顕微鏡で観察する様子」の画像

写真: シャルピー衝撃試験を行った金属の破断面を顕微鏡で観察する様子




関連写真

シャルピー衝撃実験の様子

約-200℃に冷やした材料を使った超伝導の実験。

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