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NIMS岸理事長がカレル大学より名誉博士号を授与

平成20年4月7日、NIMS岸理事長がチェコ共和国にあるカレル大学より、名誉博士号 (Award of honorary doctorate) を授与されました。

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写真: 授与式の壇上で、授与の挨拶を述べる岸理事長



カレル大学は創立660年 (西暦1348年創立) の歴史と伝統を誇る、中央ヨーロッパ最古の名門大学です。

NIMSは2002年4月7日に研究独立行政法人としては日本で初めて、海外の大学であるカレル大学と連携大学院協定を締結し、以来毎年5名ずつの博士課程学生を受け入れ研究指導を行ってきました。こうした活動を通して、昨年は定年制研究職員もカレル大学卒業生から採用するなど、海外の優秀な人材の育成に努めてきました。今回の受賞は、こうした業績が高く評価されたものです。

当日は、チェコ共和国首相、大臣および学内の全教授が式典に参加するなか、伝統と格式に則り、岸理事長への名誉博士号の授与式が行われました。式典の翌日には、カレル大学とNIMS双方のさらなる連携強化を目的に、ワークショップが開催され相互交流が図られたのち、カレル大学の学長から、本年度にカレル大学生を受け入れる予定のNIMS研究者に対し、客員教授の委嘱状が手渡されました。

NIMSのこうした国際連携活動が、今後の日本と中央ヨーロッパにおける科学技術の、さらなる発展に貢献することを願っています。