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中国の鋼鉄研究総院 (CISRI) とMOUを調印

2006年6月28日、NIMS新構造材料センターチタングループは、中国北京の鋼鉄研究総院 (CISRI) 高温材料研究所Ti-Al系金属間化合物研究センターと研究協力に関するMOUを調印しました。

「調印後萩原チタングループリーダーと握手する李教授 (高温材料研究所Ti-Al系金属間化合物研究センター主任)」の画像

調印後萩原チタングループリーダーと握手する李教授 (高温材料研究所Ti-Al系金属間化合物研究センター主任)



CISRIは鉄鋼冶金に関する総合研究所として1952年に設立されました。発足当時は冶金工業部に属していましたが現在は国務院国有資産監督管理委員会に属しています。1999年に大幅な機構改革を行い、構造材料、機能材料、高温材料などの合金開発からその実用化・販売、輸出入業務までを行う大型科技型の企業に生まれ変わりました。高温材料研究所では、チタン合金、ニッケル合金を対象に、高性能化や実機部材の製造に関する研究を積極的に押し進めています。今回MOUが調印されたのを機会に両機関は、Ti2AlNb基高温用チタン合金に関して、研究情報の交換、人的交流、共同研究などをより積極的に行う計画です。