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新しくサンプルや探針を入れる方法


@ サンプルや探針はそれぞれ専用ホルダーにSETし、準備する。

A 真空計3をOFFする。

B Gate Valve#2をCLOSEする。

C Turbo横のコック&Gate Valve#3をともにOPENする。

D TMP(ターボ分子ポンプ)をSTOPする。

E RP(ロータリーポンプ)をOFFする。

F 約10min.待つ。

G N2導入用のリーク弁を少しOPENする。

H サンプルホルダー、探針ホルダーのストック台を
   chamber#3(導入室)の上ぶたから見える位置で固定しておく。

I chamber#3の上ぶたをOPENする。
   古いガスケットは廃棄し、新しいガスケットを用意しておく。
   (ガスケットはベーキングしてなければ
             3回くらい使い続けること可能)

J 準備してあるサンプルホルダーや探針ホルダーを
   専用棒を用いてサンプルストック台にSETする。

K chamber#3の上ぶたを新しいガスケットでCLOSEする。

L N2リーク弁をCLOSEする。

M RPをONする。

N TMPをSTARTする。
   ”56KRPM”の表示が出たら真空計3をONする。