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物質・材料研究機構(NIMS)スピンエネルギーグループでは、磁性材料やスピントロニクス技術を用いた新しい熱エネルギー制御原理・機能の開拓を主に行っています。当グループの研究にご興味のある方、当グループで研究をしたい方、日本学術振興会 特別研究員制度に応募したい方は、お気軽に内田までご連絡下さい。ポスドク研究員や研究業務員の公募情報は、随時ホームページに公開します。 お問い合わせ先

スピンエネルギーグループでは、大学院生を募集しています。充実した研究設備を用いて最先端の物理・材料研究を行い、国立研究機関の研究スタッフを兼務しながら学位を取得することができます。筑波大学大学院 数理物質科学研究群の大学院生を受け入れ可能ですので、受験・進学を希望する方は事前に内田までご相談下さい。筑波大学NIMS連携大学院に所属する大学院生は、多くの場合「NIMSジュニア研究員制度」による賃金サポートを受けて研究に専念することができます。 入室希望の大学院生へ

Graduate student positions with financial supports are available in Spin Caloritronics Group, NIMS.
University of Tsukuba - NIMS Joint Graduate School Program
Application guide for "NIMS Junior Research Assistantship"
Contact: Ken-ichi Uchida (Group leader of Spin Caloritronics Group), UCHIDA.Kenichi_at_nims.go.jp ( _at_ = @ )

ポスドク研究員を1名募集しています。
An open position for postdoctoral researchers is available.

オンデマンドセミナー「はじめての熱電変換」にて、内田GLによるスピンカロリトロニクスの講義が公開されています。ご興味のある方は是非ご参加ください。


What's newsnews

2021年2月10日
The review paper “Transport phenomena in spin caloritronics“ has been published in Proceedings of the Japan Academy, Series B.
スピンカロリトロニクス分野で研究されている輸送現象の対称性と振る舞いをまとめたレビュー論文が出版されました。
2021年2月4日
内田GLがJST news 2021年2月号 さきがける科学人100回記念特集にて紹介されました。
2021年1月28日
The paper “Above-room-temperature giant thermal conductivity switching in spintronic multilayers“ has been published in Applied Physics Letters.
強磁性/常磁性金属多層膜において、室温で150%もの熱伝導率変化比に達する巨大磁気熱抵抗効果を観測しました。東京大学大学院機械工学専攻 塩見研究室との共同研究成果です。
2021年1月18日
The paper “Seebeck-driven transverse thermoelectric generation“ has been published in Nature Materials.
ゼーベック効果によって駆動される新機構の“横型”熱電変換を提案・実証しました。熱電/磁性複合材料の導入により、異常ネルンスト係数の世界記録よりも1桁大きな横熱電能を室温で観測しました。
プレスリリース:新機構の“横型”熱電効果を実証 ~熱電材料と磁性材料の組み合わせで巨大な熱起電力を生成、熱電技術の応用展開に新たな道~
日刊工業新聞でご紹介いただきました。
2021年1月11日
The paper “Strain-induced cooling-heating switching of anisotropic magneto-Peltier effect“ has been published in Applied Physics Letters.
異方性磁気ペルチェ効果によって生成された温度変化の符号を歪によって能動的に制御することに成功しました。大阪大学産業科学研究所 千葉研究室との共同研究成果です。
Applied Physics Letters誌のFeatured articleおよびVolume 118, Issue 2(2021年1月11日号)の表紙に選ばれました!
2021年1月6日
The paper “Enhancement of the anomalous Nernst effect in Ni/Pt superlattices“ has been published as a Letter in Physical Review B.
Ni/Pt交互積層多層膜における異常ネルンスト効果の増大を観測しました。東北大学金属材料研究所 高梨研究室との共同研究成果です。
2020年12月15日
The paper “Thermal transport properties of Ni-Co-based superalloy“ has been published in AIP Advances.
NIMSで開発された耐熱超合金の熱輸送特性を系統的に評価しました。
AIP Advances誌のEditor's Pickに選ばれました!
2020年12月1日
The paper “Non-contact imaging detection of thermal Hall effect signature by periodic heating method using lock-in thermography“ has been published in Journal of Applied Physics.
ロックインサーモグラフィ式周期加熱法に基づく熱ホール効果の非接触測定を提案・実証しました。名古屋大学 長野研究室との共同研究成果です。
2020年10月14日
The paper “Large spin-Hall effect in non-equilibrium binary copper alloys beyond the solubility limit“ has been published in Communications Materials.
コンビナトリアル成膜技術と動的熱イメージング技術を組み合わせたスピン流-電流変換能のハイスループットスクリーニング法を駆使して、大きなスピンホール効果を示す非平衡Cu-Ir合金を発見しました。東北大学金属材料研究所 高梨研究室との共同研究成果です。
東北大学からのプレスリリース:巨大なスピンホール効果を示す非平衡銅合金を発見 ~低消費電力スピンオービトロニクス素子へ道~
日刊工業新聞でご紹介いただきました。
2020年9月7日
The paper “Thickness dependence of spin Peltier effect visualized by thermal imaging technique“ has been published in Applied Physics Express.
膜厚傾斜膜と動的熱イメージング計測を組み合わせることで、熱スピン効果の膜厚依存性を連続情報として取得できることを示しました。東京大学大学院物理工学専攻 齊藤研究室との共同研究成果です。
2020年9月3日
The paper “Dynamic electrical pathway tuning in neuromorphic nanowire networks“ has been published in Advanced Functional Materials.
自己組織化ニューロモーフィックネットワーク中に形成された電流経路の可視化を実現し、動的な経路再形成特性を明らかにしました。NIMS-MANA 中山研究室およびシドニー大学との共同研究成果です。
2020年9月2日
The paper “Observation of the magneto-Thomson effect“ has been published in Physical Review Letters.
磁場下の導電体においてトムソン係数が変化する熱電変換現象「磁気トムソン効果」を直接観測することに世界で初めて成功しました。産業技術総合研究所 村田正行主任研究員との共同研究成果です。
Physical Review Letters誌のEditors' Suggestionに選ばれ、米国物理学会のオンラインジャーナル”Physics”で特集されました!
プレスリリース:「磁気トムソン効果」の直接観測に世界で初めて成功 ~熱・電気・磁気変換現象に関する新たな物性・機能開拓へ道~
日刊工業新聞、日刊産業新聞でご紹介いただきました。
2020年8月27日
The paper “High-temperature dependence of anomalous Ettingshausen effect in SmCo5-type permanent magnets“ has been published in Applied Physics Letters.
サマリウムコバルト磁石における異常エッチングスハウゼン効果の温度依存性を系統的に測定し、高温領域における垂直型熱電変換特性を明らかにしました。東北大学金属材料研究所 高梨研究室、東北大学大学院応用物理学専攻 土浦宏紀准教授との共同研究成果です。
2020年6月19日
The paper “Perpendicularly magnetized Ni/Pt (001) epitaxial superlattice“ has been published in Physical Review Materials.
Ni/Pt人工格子が垂直磁気異方性を示すことを見出しました。東北大学金属材料研究所 高梨研究室、東北大学電気通信研究所 白井研究室、University College London 紅林研究室との共同研究成果です。
2020年6月1日
The paper “Simultaneous direct measurements of conventional and inverse magnetocaloric effects in Ni-Mn-based Heusler alloys using lock-in thermography technique“ has been published in AIP Advances.
ロックインサーモグラフィ法を用いて、一次磁気相転移を示すホイスラー合金における正・逆磁気熱量効果を評価しました。
2020年5月27日
研修生の山﨑匠君(名古屋大学大学院D3)が名古屋大学学術奨励賞を受賞しました!受賞タイトルは「先進熱物性計測に基づく熱流・電流・スピン流変換現象のメカニズム解明」です。
2020年5月19日
The paper “Simultaneous achievement of high thermal conductivity, high strength and formability in Mg-Zn-Ca-Zr sheet alloy“ has been published in Materials Research Letters.
優れた機械特性と高い熱伝導率を併せ持つMg合金の合成に成功し、その微細構造を原子スケールで定量分析しました。
2020年5月19日
The paper “Machine learning analysis of tunnel magnetoresistance of magnetic tunnel junctions with disordered MgAl2O4“ has been published in Physical Review Research.
機械学習と第一原理計算を組み合わせて磁気トンネル接合における輸送特性を解析し、大きな磁気抵抗比を得るための指針を明らかにしました。本成果は、マテリアルズインフォマティクスがスピントロニクスデバイスの設計にも有効であることを示すものです。東京大学 塩見研究室との共同研究成果です。
2020年4月16日
The paper “Enhancement of charge-to-spin current conversion in a Ni/Pt bilayer film detected by spin Peltier effect“ has been published as Rapid Communication in Japanese Journal of Applied Physics.
スピンペルチェ効果をスピン流プローブとして用いることで、Ni/Pt二層膜がPt単層膜よりも優れた電流-スピン流変換特性を示すことを明らかにしました。名古屋大学 長野研究室との共同研究成果です。
2020年4月1日
平井孝昌JSPS特別研究員、中川原圭太ポスドク研究員が加入しました。
2020年3月25日
The paper “Strain-induced enhancement of the Seebeck effect in magnetic tunneling junctions via interface resonant tunneling: Ab initio study“ has been published in Physical Review B.
Fe/MgO/Fe磁気トンネル接合におけるゼーベック効果が界面共鳴トンネル現象を介して増大することを第一原理計算により示しました。
2020年3月24日
The paper “Spin-mediated charge-to-heat current conversion phenomena in ferromagnetic binary alloys“ has been published in Physical Review Materials.
強磁性二元合金における異方性磁気ペルチェ効果と異常エッチングスハウゼン効果を系統的に調べ、これらの現象の熱電変換特性を定量しました。
2020年3月22日
TBS「未来の起源」にて、当グループの「永久磁石における異常エッチングスハウゼン効果」に関する研究が紹介されました。
2020年3月10日
内田GLが第6回 野口遵賞を受賞しました。
2020年2月18日
内田GLが第16回(令和元年度)日本学術振興会賞を受賞しました。
イベントページへ
2020年1月28日
The paper “Transient response of the spin Peltier effect revealed by lock-in thermoreflectance measurements“ has been published as a Rapid Communication in Physical Review B.
ロックインサーモリフレクタンス法に基づく熱計測により、スピンペルチェ効果の過渡応答を明らかにし、スピン流-熱流変換の長さスケールを定量しました。名古屋大学 長野研究室との共同研究成果です。
Physical Review B誌のEditors' Suggestionに選ばれました!
2020年1月22日
The paper “Enhancement of temperature change induced by anomalous Ettingshausen effect in thin Ni films on suspended membrane substrates“ has been published in Applied Physics Letters.
薄膜中の異常エッチングスハウゼン効果によって誘起された温度変化が、メンブレン基板を用いて熱損失を低減することで飛躍的に増大することを実証しました。
2020年1月21日
東北大学金属材料研究所・Bauer研究室と、第2回NIMS-IMR合同ワークショップを開催しました:イベントページへ
2020年1月7日
The paper “Magneto-optical painting of heat current“ has been published in Nature Communications.
スピンカロリトロニクスと光誘起磁化反転技術を融合することにより、磁性体に光を照射するだけで熱電効果によって生成された熱流の方向や分布を自在に制御できることを実証しました。
プレスリリース:光を当てるだけで電流に伴って生じる熱流を自在に制御することに成功 ~磁気の源"スピン"を利用した新しい熱エネルギー制御機能~
科学新聞、化学工業日報でご紹介いただきました。
2019年以前のNewsはこちら


Update historynews

2021年2月16日
メディア掲載情報を更新しました。
2021年2月11日
研究業績を更新しました。
2021年1月8日
メンバーページを更新しました。
2020年10月31日
イベントページを更新しました。
2020年5月6日
大学院生向けのページを更新しました。
2020年4月1日
GLプロフィールを更新しました。
2020年3月20日
研究設備の紹介ページを更新しました。
2016年10月17日
ホームページを公開しました。

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〒305-0047
茨城県つくば市千現1-2-1
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物質・材料研究機構
磁性・スピントロニクス材料研究拠点
スピンエネルギーグループ

Spin Caloritronics Group
Research Center for Magnetic and Spintronic Materials (CMSM)
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1-2-1 Sengen, Tsukuba, Ibaraki 305-0047, JAPAN



NIMS NOW 2018 No.4
「ゆらぐスピンの舵をとれ」