ミクロスケールから原子レベルで組織を解析し、特性発現のメカニズムを解明

 磁性材料、スピントロニクス素子、半導体デバイスや構造材料などの広範な機能性材料について、TEM等の各種電子顕微鏡法、独自に開発したレーザー3次元アトムプローブ等の手法を相補的に用い、ミクロスケールから原子レベルで組織を解析し、特性発現のメカニズムを解明することにより、材料の機能性向上、新材料、デバイスの開発に寄与します。また磁気特性の発現メカニズムを解明するために、ローレンツTEMや磁気光学顕微鏡による磁区観察にも取り組んでいます。

最新ニュース

  2022.12.9
Sepehri Amin Hossein主幹研究員が「AUMS Young Researcher Award」を受賞しました。この賞はAsian Union of Magnetics Societies (AUMS)から、磁気物性や磁性材料そして磁気応用の分野において傑出した業績を挙げた若手研究者に贈られるものです。
  2022.12.5
茨城県科学技術振興財団(理事長:江崎玲於奈)は「2022年度 つくば奨励賞(若手研究者部門)」をSepehri Amin Hossein主幹研究員に授与すると発表しました。 授賞の対象となった研究主題及び研究内容は「希少元素を用いない新規高性能永久磁石材料の研究」です。
  • 2022年度 江崎玲於奈賞・つくば賞・つくば奨励賞受賞者
  •   2022.11.10
    大久保忠勝グループリーダーを研究代表者とする研究プロジェクトが、文部科学省「データ創出・活用型マテリアル研究開発プロジェクト事業」に採択されました。
  • データ創出・活用型磁性材料研究拠点が2022年11月1日 (火) に発足
  •   2022.9.1
    佐々木泰祐主幹研究員らの執筆したレビュー論文「Complementary and correlative (S)TEM/APT analysis of functional and structural alloys」がMRS Bulletin誌に掲載されました。
  • T.T. Sasaki et al., MRS Bulletin 47, 688–695 (2022)
  •   2022.8.23
    SPring-8で開発された硬X線磁気トモグラフィー法を用いて、磁石材料内部の磁区構造の外部磁場に対する振舞いを3次元的に可視化し、NIMSの3次元微細組織解析と合わせることで、微細組織と磁区構造の関係の解析が可能になりました。本成果は、磁性・スピントロニクス材料研究拠点と東北大学、関西学院大学、高輝度光科学研究センター、大同特殊鋼株式会社による共同研究の成果です。
  • 永久磁石材料内部の微小磁石の振舞いを3次元で透視
  • NPG Asia Materials 14, 70 (2022)
  •   2022.5.31
    H. Sepehri-Amin主幹研究員が「第43回本多記念研究奨励賞」を受賞しました。受賞対象となった研究は「希少元素を用いない高性能永久磁石材料の研究」です。
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