材料基盤情報ステーション

構造材料データシート

最新情報 メッセージ・ミッション 組織 スタッフ 研究概要  

 安全・安心な社会を築くためには、機械・構造物に使われている材料が健全であることが必要です。
同ステーションでは、30年以上続けているクリープと疲労データシートに加え、腐食と 宇宙関係材のデータシートを新たに開始し、データシートを産業界共通財産となるように育てていきます。

構造材料データシート出版リスト


クリープ試験機

クリープ  

 電力安定供給の基である発電プラントのため、10年,20年,30年 とクリープ試験を続けます。

 

 

クリープ研究グループ

1000台のクリープ試験機

マルチ回転曲げ疲労試験機 疲 労  
安全で壊れない自動車のため、応力を100億回繰返して疲労強度を求めます。  

疲労研究グループ

マルチ回転曲げ疲労試験機

   
つくば暴露試験場 腐 食
100年使用するのために、実際の環境下で腐食速度を求めます。  

腐食研究グループ

つくばの暴露試験場

     
極低温疲労試験機ロケット発射

宇宙関係材料

 
打ち上げ成功のため、先端材料を極低温(-269℃)で試験します。  

極低温材料グループ

極低温疲労試験機  信頼性の確立を目指して