7月20日（水）、荏原充宏 MANA准主任研究者がスーパーサイエンスハイスクールに指定されている群馬県立前橋女子高等学校にて「スマポで描く未来医療」をテーマに講演を行いました。

文部科学省よりスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定を受けた学校は、科学技術系人材の育成のため、独自のカリキュラムによる授業や、大学・研究機関などとの連携、地域の特色を生かした課題研究など様々な取り組みを積極的に行っており、今回の講演もその一環となっています。

当日は約60名ほどの高校生が参加し、和気あいあいとした雰囲気の中、実際の医療機器を触ったり、スマートポリマーを使った実験をしたりと、科学の楽しさを満喫できる講演となりました。