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メカノバイオロジーのためのナノアーキテクトニクス国際シンポジウムが7月29日-30日にNIMS-MANAで開催されました

集合写真

シンポジウムではViola Vogel (ETH)、赤池敏宏 (国際科学振興財団)、澤田泰宏 (障害者リハビリセンター) の3名のプレナリー講演、11名の国内外の著名研究者の招待講演と、9件のMANA研究発表が行われた。さらに初日には37件のポスター発表があり、活発な討論と意見交換が行われた。発表内容としては、生命現象や病態における「メカノナノアーキテクトニクス」に関する研究のみならず、将来的なメカノバイオロジー研究への応用が期待される高いポテンシャルを持った物質・材料および方法論に関する研究も取り上げられた。2日間で約120人による来場があり、物質・材料研究とメカノバイオロジー研究の学際分野の重要性を強く示唆するものとなった。


左:Viola Vogel博士
右:小林尚俊博士


澤田泰宏博士


赤池敏宏博士



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