材料科学に係る世界トップレベル研究拠点プログラム（WPI）4拠点（MANA、東北大学AIMR、京都大学iCeMS、九州大学I²CNER）は、2018年6月18日から22日まで5日間にわたり仏ストラスブールにて開催される、ヨーロッパ材料科学会 (E-MRS) 2018 Spring Meeting において、WPIブースを出展するとともに、STAMとの合同ワークショップを開催します。

WPIブースは、6月19日（火）～21日（木）の3日間、学会会場であるストラスブールコンベンションセンターの展示ホールRHINに設置され、WPIプログラムや各拠点の概要、最新の研究成果や国際化の取り組みについて紹介します。また、6月20日（水）には、NIMSとEMPA（Swiss Federal Laboratories for Materials Science and Technology）が支援する物質材料研究ジャーナル、Science and Technology of Advanced Materials(STAM)と合同で、STAM-WPI Joint Workshop "Near Future Frontier Forecast by Materials Science"を開催します。

詳細は、リーフレットおよび公式ホームページよりご参照ください。