機構の動き
平成15年度独法事業年度評価の結果について |
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評価室 |
文部科学省独立行政法人評価委員会は、独立行政法人通則法に基づき、機構が中期目標期間(平成13年度から17年度)で、国民に対して提供する業務の質の向上と運営の効率化に関する目標の達成について、事業年度評価等を行っています。 平成15年度事業年度評価については、7月6日、27日に評価委員会物質・材料研究機構部会が開催され、評価が実施されました。8月の評価委員会科学技術・学術分科会で評価結果が決定し、評価委員会総会で報告された機構の事業年度評価の全体評価結果の主な内容は以下のとおりです。 S, A, B, Fの4段階で採点された項目別評価では、33の評価項目のうちSが7、Aが25、Bが1(アウトソーシング)でした(昨年度は33項目中、Sが3、Aが28、Bが2)。 なお、評価結果は担当者に通知して検討・対応してもらい、来年度の部会に報告します。 評価結果は、現在行われている独立行政法人の組織・業務の見直しにも、適切に反映されています(ナノ物質・材料への重点化、非公務員化、アウトソーシングの推進等)。 ○全体評価結果の主な内容
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