W + S
反応
2W + 2S → WS2 + W
相転移
原料
W粉末 (3N 3ミクロン)
S粉末 (6N)
会社
レアメタリック
重量
67.3mg
容器
SiO2ガラス
考察
DSC曲線は一回目と二回目の加熱過程を示めす。両者は実験条件(参照試料の形態と重量)が異なる。硫化反応は315-540℃で進む。
ΔHr=-926J/g。
生成熱
生成物XRDは六方晶系
WS2
。その他に未反応Wが残存共存する。W + 2S= WS2に対して
生成エネルギーΔHf=54.6Kcal/mol。
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