Ti + S
反応 2Ti + 2S → TiS2 + Ti
相転移


原料Ti粉末 (3N 100メッシュ)

S粉末 (6N)
会社レアメタリック
重量24.9mg
容器SiO2ガラス
考察
DSC曲線は一回目の加熱過程を示めす。硫化反応は405℃より始まり645℃まで続く。2段のピーク有り。(1)405-580℃ ピーク544℃(2)580-645℃ ピーク620℃ 全体のΔHr=1646J/g。
生成熱
 生成物XRDは三方晶系TiS2
その他残存六方晶系Ti共存。
生成エンタルピーはΔHf=63Kcal/mol。
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