事業内容

先端計測技術入門コース(構造解析)

    

目的、対象者:
NIMSが誇る世界最高水準の先端計測機器を活用し、最先端のナノ計測技術のエッセンスを習得する入門コースであり、構造解析に関連した基礎的な知識・技術の習得を目的とし基礎的な講義と初歩的な実習から構成される4回のコースを開設いたします。
 
募集人数:
第1回、第3回、第4回 : 各2名程度  (第2回は未定)

 
期間:
第 1 回 2019 年 4 月 1 日 (月) ~ 6 月 28 日 (金) のうちの2日間
第 2 回 2019 年 7 月 1 日 (月) ~ 9 月 30 日 (月) のうちの2日間
第 3 回 2019 年 10 月 1 日 (火) ~ 12 月 27 日 (金) のうちの2日間
第 4 回 2020 年 1 月 6 日 (月) ~ 3 月 27 日 (金) のうちの2日間
 
※ 開催日は講師の都合と受講生の希望を勘案し決定します。
 
 
会場: 
(A)  北海道大学(主に大学にて開催予定。随時更新)
(B)-(C)  物質材料研究機構


内容:
第 1 回  埋もれた界面を調べるには
埋もれた界面の計測のためX線反射率法の基礎を講義、シミュレーション及び実習を通して学習する。さまざまな薄膜の構造モデルでどのようなX線反射率が得られるかを学習した後、反射率シミュレーションの実習を行う。また、実際にX線反射率計測を行い、取得したデータの解析方法とその評価の仕方を学習する。

第 2 回  結晶構造を精密に決めるには
結晶構造を精密に決定するための粉末回折の基礎を講義及び実習を通して学習する。角度分散型粉末X線・中性子回折データからの結晶構造に関する情報を抽出する方法(主としてリーベルト法)について実践的な知識を学ぶ他、実習では実際にリーベルト解析を受講者自ら行う。

第 3 回  固体の局所構造を明らかにするには
物質の局所構造解析のため固体NMR法の基礎学習を行う。実際に固体高分解能NMR装置を用いて測定が容易な双極子核(13Cなど)の標準的な試料の計測を行う他、希望により受講生が持ち込んだ試料についても測定に挑戦する。

第 4 回  ナノ構造を壊さずに観察するには
ナノ構造を壊さずに観察するために高い小角散乱法の基礎を学習する。実習では実際に小角X線散乱装置を用いて標準試料の計測を行う他、希望があれば受講生が持ち込んだ試料についても測定に挑戦する。

 

受講料:

学生 : 100.000円(予定)
一般 : 200.000円(予定)

 
連絡先:
物質・材料研究機構 CUPAL事務局
(nanotech_cupal=nims.go.jp ([ = ] を [ @ ] にしてください)、電話:029-851-3354 ext. 3855) 
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