2024.04.19
Physical Review Lettersに掲載されました
2024 年1 月29 日付 Physical Review Lettersに 当センター ナノプローブグループ鷺坂 恵介主幹研究員、吉澤 俊介主任研究員を含む研究チームが超伝導体NbSe₂の電荷密度波が星型とクローバー型のパターンで三角形ドメインを形成し、鱗文様のように並ぶ構造を発見しました。これは約40年前に理論予想されていたもので、今回初めて実証されました。超伝導と電荷密度波の関係解明に貢献する成果だということが掲載された。