Energy Technology Research Workshop 開催報告

3/9～3/12、スイス・グシュタードにおいて日本とスイスの国交樹立150周年記念行事としてEnergy Technology Research Workshopが開催されました。魚崎浩平拠点長、Louis Schlapbach副拠点長主宰のもと、エネルギー関連技術をテーマに、材料・デバイス・理論・政策など多岐に渡る研究発表と若手研究者によるポスター発表が行われました。

日本-スイス両国のトップ研究者が参加する中、潮田理事長、魚崎拠点長、Schlapbach副拠点長のほか、GREENからは金村聖志GREENリーダー（首都大学東京 教授）、増田卓也GREENリーダー（JSTさきがけ専任研究員）、森永隆志主幹研究員、Rudder　Wu研究員が参加しました。将来的な共同研究も見据えた活発な討論と交流がなされ、活気に満ちたワークショップとなりました。

発表する魚崎拠点長

ポスター発表する森永隆志主幹研究員