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研究活動

永久磁石における最近の研究開発動向

青葉工業会東京支部総会

2019年5月18日(土)

杉本 諭 (東北大学)

Abstract

永久磁石は、電気自動車、産業用ロボット、風力発電、高性能モータなど、様々な製品において使用されている。現在最強のNd-Fe-B系磁石では、高温域でも十分な保磁力を維持するため、これまで資源リスクを抱えたDyが添加されてきたが、近年、この使用量を削減する技術が発展してきている。これは粒界拡散法、結晶粒微細化などの作製プロセス技術、保磁力機構を明らかにするための評価解析技術、さらには電子論や計算科学に基づいた理論面などでの発展があるためといえる。同時に、新たな磁石材料の探索研究にもトライしようとする研究者が再び増えつつある。本講演では我々の研究を中心に、これらの研究開発動向について紹介する。 

その他特記事項

本研究の一部は,未来開拓研究プロジェクト/次世代自動車向け高効率モータ用磁性材料技術開発プロジェクト(MagHEM)ならびに文部科学省の委託事業である元素戦略磁性材料研究拠点(ESICMM)の支援を受けたものである。



研究活動

文部科学省

文部科学省
元素戦略プロジェクト(活動紹介)
NIMS磁石パートナーシップ

元素戦略拠点

触媒・電池元素戦略拠点
触媒・電池元素戦略研究拠点 (京都大学)
東工大元素戦略拠点
東工大元素戦略拠点 (東京工業大学)
構造材料元素戦略研究拠点
構造材料元素戦略研究拠点 (京都大学)
高効率モーター用磁性材料技術研究組合
高効率モーター用 磁性材料技術研究組合