II. 導入と基本操作

Ver. 1.1: 2022.11.20
木本浩司

1. DigitalMicrographのインストール

2. 画面の説明

標準的なソフトウエア画面を示します。


左にあるのが Display(装置についているソフトウエアon-lineの場合にはMicroscopeというタブもあります)。当面はImage StatusとDisplay Controlを使います。見えない場合には下向きの三角(▼)を押すと出てきます。 Auto hideになっている場合には、左端のauto hideをクリックしてください。

3. データ処理のwork flowの一例

以下では、実際にデータを簡単に編集する手順の一例を説明します。


表示強度範囲はImage Tagでも調整できます。AutoSurveyは最大・最小値を白と黒に割り当てます。3つあるバーは上からBrightness, Contrast, Gammaです。これらを調整してLUT(Look Up Table)を変えても、元の数値データは変わりません。