2016年4月 2日

第20回X線分析講習会 蛍光X線分析の実際 (第9回)

第20回X線分析講習会 蛍光X線分析の実際 (第9回)

― 機能性材料、地球環境試料、食品、文化財の簡易迅速分析法

主催 日本分析化学会X線分析研究懇談会
共催 東京理科大学総合研究院WFS研究部門
会期 2016年7月11日 (月) ~13日 (水) 9時-17時半
会場 東京理科大学記念講堂、大会議室 1号館17階
WEBページ: 
http://www.a-chem.eng.osaka-cu.ac.jp/tsujilab/x-bun-kousyu20-top1.html

2016年2月29日

第256回例会

日本分析化学会X線分析研究懇談会第256回例会
-蛍光X線分析の信頼性-

日時: 2016年4月28日(木)14:30 ~17:40
場所: 筑波大学東京キャンパス筑波大学東京キャンパス文京校舎134講義室
〒112-0012 東京都文京区大塚3-29-1
(東京メトロ丸の内線「茗荷谷」徒歩数分)

共催:筑波大学大学院数理物質科学研究科

当日の連絡先; 桜井健次の携帯電話 090-1432-2171 にご連絡ください

プログラム:

14:20 開場 (早く到着された方は室外でお待ち願います)

14:30 ~ 16:30 「蛍光X線法による定量分析の実際」

       中村利廣先生(明治大学)
        (途中で中断して10 分程度休憩が入ります)
       (1) 蛍光X線分析の試料調製,
       (2) 蛍光X線分析用標準物質,
       (3) 開発した定量分析の例

16:30 ~ 17:40 「レファレンスフリー蛍光X線分析の課題」

16:30 ~ 17:30 8名(×7分)のショートトーク
   桜井健次(物材機構)、池田智(リガク)、西埜誠(島津)、
    衣笠元気(日本電子)、瀬川真未(堀場)、大柿真毅(日立ハイテクサイ
   エンス)、水平学(ブルカー)、西萩一夫(テクノエックス)

17:30 ~ 17:40 総合討論

参加申し込み先:(国)物質・材料研究機構 桜井健次 sakurai@yuhgiri.nims.go.jp

2016年1月29日

第52回X線分析討論会のお知らせ(2016.10.26~28、東京)

X線分析討論会が東京に帰ってきます。
2016年は、東京都心部にて 2.5日の日程で開催します。

日時  2016年10月26日(水)14時頃~10月28日(金)15時半頃
場所  筑波大学東京キャンパス文京校舎134講義室他
   〒112-0012 東京都文京区大塚3-29-1
   (東京メトロ丸の内線「茗荷谷」徒歩数分)
共催  筑波大学大学院数理物質科学研究科

Webページ http://www.nims.go.jp/xray/xbun/X52/

今後の予定

  • 広報開始   2月
  • 講演募集(予約参加登録とセット) 7/1(金) ~27 (水)
  • 予稿および「X線分析の進歩」原稿受付 8/1(月)~9/5(月)
  • 予稿集公開ダウンロード開始日  10/12(水)
  • 「X線分析の進歩」原稿締切 学会当日(10/26(水)~28(金))

実行委員会

 桜井健次(物質・材料研究機構)
 国村伸祐(東京理科大)
 佐藤成男(茨城大)
 江場宏美(東京都市大)
 和達大樹(東大物性研)
 志岐成友(産総研)
 青山朋樹(堀場製作所)
 宮嶋達也(旭硝子)

2015年12月 7日

第255回例会

日本分析化学会 X線分析研究懇談会 第255回例会
- 先端材料の構造・機能とダイナミクス -

日時:2016 年 1 月29 日(金)14:00~16:55

場所:東京都市大学 世田谷キャンパス 3号館4階メモリアルホール
世田谷区玉堤1-28-1(東急大井町線尾山台駅 徒歩12分)
http://www.tcu.ac.jp/access/index.html

プログラム:
講演1 <14:00~14:55>
単結晶金属の応力・ひずみ解析技術の開発とそのFe系合金への応用
今福  宗行、椿 真貴(東京都市大学 工学部 機械システム工学科)

講演2 <14:55~15:50>
流体や材料分析のための中性子イメージングシステム
持木 幸一(東京都市大学 工学部 原子力安全工学科)

-休憩- <15:50~16:00>

講演3 <16:00~16:55>
ゼオライトの水熱合成とX線構造解析,そして吸着機構の解明
横森 慶信(防衛大学校 応用化学科)

参加費:無料

◇懇親会 <17:30~19:30> 中国料理 華山,参加費: 5,000 円
(世田谷区等々力5-5-8,電話:03-3704-1461)

参加ご希望の方は、準備の都合上1月15日(金)までにメールで、
例会および懇親会それぞれについてお申し込みください。
件名は「255回例会」としてください。

問い合わせ・参加申し込み先: 東京都市大学工学部 江場 宏美
E-mail:heba@tcu.ac.jp(Tel/FAX:03-5707-1261)

2015年4月26日

第51回X線分析討論会(姫路、2015.10.29~30)のご案内

第51回X線分析討論会(姫路、2015.10.29.~30)のウェブがち上がりました。

講演申し込み、アブストラクト提出その他の重要な連絡は、上記ホームページにおいてアナウンスされます。

連絡先
兵庫県立大学工学研究科 村松康司 
TEL/FAX: 079-267-4929,
E-mail: murama[at]eng.u-hyogo.ac.jp([at]を@に変換)

2015年1月12日

公開シンポジウムのご案内

 「科学鑑定と裁判――あるべき科学鑑定を求めて」

会場が変更になりましたので、訂正して再掲載します

 

シンポジウム趣旨:アメリカの「イノセンス・プロジェクト」は、DNA鑑定を用いて、つぎつぎと冤罪を証明し、200人以上の有罪確定者を救済している。日 本でも、捜査技法としてのDNA型鑑定は、当初、科学警察研究所が独自に開発したMCT118法が全国の都道府県警で実験的に使用され、裁判所で証拠能力を認められて有罪判決の決定的な根拠とされた。

  しかし、かつては最新であったこの鑑定技法は、実は開発途上の未熟な科学技術の臨床的適用であり、鑑定技法としては大きな問題があることが、いわゆる「足利事件」や「東電女子社員殺害事件」で明らかになり、 無罪が確定した。地裁で再審開始決定の出た「袴田事件」では科学鑑定が重要な無罪証拠となっている。最先端の科学技術を犯罪捜査や刑事裁判で用いることに問題はないのであろうか。

  1998年に起きた和歌山カレー毒物混入事件においては、SPring8を用いた最先端の蛍光X線分析によって凶器の毒物である亜砒酸の「同一性識別」が行われ、決定的な有罪証拠となった。ある時代に最先端とされた科学技術が、後に誤りのあることが明らかになることは、科学の世界では稀ではない。しかし、刑事裁判は、ときに人の生死を決する。 果たして、最新の科学技術を犯罪捜査や刑事裁判に利用することができるのであろうか。できるとすれば、どのような前提やルールが必要なのであろう。

  本シンポジウムでは、第1部において、毒物鑑定とDNA鑑定の世界的権威である二人の科学者に日米の科学鑑定の現状とあるべき鑑定について基調講演をお願いした。

  第2部では、再審請求裁判だけでなく、分析化学の学会において、アクチュアルな議論の的となっている「和歌山カレー事件」の科学鑑定を検証し、鑑識科学・科学鑑定の現状と課題を明らかにする。

   最後に、これらの報告を踏まえ、あるべき科学鑑定の未来像について議論し

 てみたいと思う。

 

 日時:2015年3月1日(日)13:00開始

会場が変更になりました:×アバンティ響都ホール →○龍谷大学大宮学舎 東黌(とうこう)103号(京都市下京区七条通大宮東入大工町125-1JR京都駅烏丸口下車,北西へ徒歩10分.http://www.ryukoku.ac.jp/about/campus_traffic/traffic/t_omiya.html

 主催:科学研究費助成事業・新学術領域〔研究領域提案型・法と人間科学〕「犯罪者・非行少年処遇における人間科学的知見の活用に関する総合的研究」(研究代表・石塚伸 一)

共催:龍谷大学矯正・保護総合センター

後援:法と心理学会,龍谷大学法科大学院,龍谷大学法学部ほか

協賛:公社日本分析化学会ほか

 

プログラム

「企画の趣旨・進行」 ―――石塚伸一(龍谷大学法科大学院教授・同大学

 院長)

 第1部 基調講演:「科学鑑定の現状と課題」

 「アメリカの炭疽菌テロと日本のサリン事件における科学捜査方法の比較」

―――杜 祖健(コロラド州立大学名誉教授)

 DNA型鑑定と日本の科学捜査」

―――勝又義直(名古屋大学名誉教授・元科学警察研究所所長)

 

 第2部 報告:「和歌山カレー毒物混入事件における科学捜査と鑑定」

 「犯罪捜査における科学鑑定の役割」 ―――丸茂義輝(元科学警察研究所副所長)

 「分析化学と鑑定:白鳥事件,ナイロンザイル事件,銑鉄一千万円事件,和歌山

カレーヒ素事件」 ―――河合潤(京都大学工学研究科教授)

 「和歌山カレー事件における科学鑑定」

―――安田好弘(第二東京弁護士会・和歌山カレー事件再審請求弁護団)

 

 〔討議〕「あるべき科学鑑定を求めて」

指定討論者:井上嘉則(中部大学, 日本分析化学会理事)ほか

 参加費無料、参加事前登録制、定員:360460

 申込み,問い合わせ先:龍谷大学矯正・保護総合センター事務部 電話:075−645−2040 FAX075−645−2632宛に氏名,住所,職業・所属,電話・FAX番号明記の上送付.HPhttp://rcrc.ryukoku.ac.jp より登録.

2014年12月12日

第249回例会

日本分析化学会 X線分析研究懇談会 第249回例会を開催いたします。ご参加の程お願い申し上げます。またその後、ささやかですが懇親会を開催いたしますのであわせてご参加いただければ幸甚です。

日時:2015130日(金)13301700

場所:大阪市立大学 梅田サテライト 講義室6 (107教室) 

大阪府大阪市北区梅田1-2-2 大阪駅前第2ビル 6FJR大阪駅・地下鉄梅田駅徒歩3分、JR北新地駅より 徒歩1分) 別紙参照

http://www.gscc.osaka-cu.ac.jp/access/index.html

プログラム

13:30~14:15X線吸収分光法を用いたアモルファス炭素薄膜のキャラクタリゼーションと国際標準化」

神田一浩 (兵庫県立大学 高度産業科学技術研究所)

+質疑5

14:20-15:05「高速検出器を搭載したX線回折装置によるワンショット分析への適用」

小川理絵 (株式会社島津製作所 分析計測事業部)

+質疑5

 

15:05-15:20 休息

 

15:2016:05 「社会の安心を支えるX線分析を用いた科学捜査」

西脇芳典 (高知大学 教育研究部)

+質疑5

16:10-16:55 「超伝導直列接合検出器によるX線の測定」

倉門雅彦 (株式会社テクノエックス)

+質疑5

 

参加費 無料

定員 50名 (会場の関係で先着順となりますのでご了承ください)

 

17:30-19:30 懇親会 (参加費3000円:研究会受付で徴収いたします)

大阪駅前第3ビル B2 中華バイキング 遥華 梅田店 Tel 050-5861-5417

 

 

準備の都合上、116()までにテクノエックス石井(谷口代理)

ishii@techno-x.co.jp

までメールにて、研究会および懇親会の申し込みのご連絡賜りますようにお願い申しあげます。なお件名を「249回例会」としていただけますと幸甚に存じます。

 

例会関係問合せ先

株式会社テクノエックス 石井秀司 (谷口代理)

Tel 06-6323-1100 FAX:06-6323-7770 E-mailishii@techno-x.co.jp



2014年12月11日

公開シンポジウムのお知らせ

公開シンポジウム  「科学鑑定と裁判  あるべき科学鑑定を求めて」

日時:2015年3月1日(日)13:00~18:30
場所:アバンティ響都ホール(京都市南区東九条西山王町31 京都駅アバンティ出入り口4徒歩1分)
主催:龍谷大学矯正・保護総合センター科学研究費助成事業・新学術領域(研究代表・石塚伸一)

シンポジウム趣旨
アメリカの「イノセンス・プロジェクト」は、DNA鑑定を用いて、つぎつぎと冤罪を証明し、200人以上の死刑確定者を救済している。日本でも、捜査技法としてのDNA型鑑定は、当初、科学警察研究所が独自に開発したMCT118法が全国の都道府県警で実験的に使用され、裁判所で証拠能力を認められて有罪判決の決定的な根拠とされた。
 しかし、かつては最新であったこの鑑定技法は、実は未だ開発途上の未熟な科学技術の臨床的適用であり、鑑定技法としては大きな問題があることが、いわゆる「足利事件」や「東電女子社員殺害事件」で明らかになり、 無罪が確定した。地裁で再審開始決定の出た「袴田事件」では科学鑑定が重要な無罪証拠となっている。最先端の科学技術を犯罪捜査や刑事裁判で用いることに問題はないのであろうか。
 1999年に起きた和歌山カレー毒物混入事件においては、SPring8という最先端の蛍光X線分析によって凶器の毒物である亜砒酸の「同一性識別」が行われ、決定的な有罪証拠となった。ある時代に最先端とされた科学技術が、後に誤りのあることが明らかになることは、科学の世界では稀なことではない。しかし、刑事裁判は、ときに人の生死を決する。 果たして、最新の科学技術を犯罪捜査や刑事裁判に利用することができるのであろうか。できるとすれば、どのような前提やルールが必要なのであろう。
 本シンポジウムでは、第1部において、毒物鑑定とDNA鑑定の世界的権威である二人の科学者に日米の科学鑑定の現状とあるべき鑑定について基調講演をお願いした。
 第2部では、再審請求裁判だけでなく、分析化学の学会において、アクチュアルな議論の的となっている「和歌山カレー事件」の科学鑑定を検証し、鑑識科学・科学鑑定の現状と課題を明らかにする。
  最後に、これらの報告を踏まえ、あるべき科学鑑定の未来像について議論してみたいと思う。

日時:2015年3月1日(日)13:00~18:30
場所:アバンティ響都ホール(京都市南区東九条西山王町31 京都駅アバンティ出入り口4徒歩1分)
主催:龍谷大学矯正・保護総合センター科学研究費助成事業・新学術領域(研究代表・石塚伸一)

プログラム
「企画の趣旨・進行」         ―――石塚伸一(龍谷大学法科大学院教授・同大学院長)
第1部 基調講演:「科学鑑定の現状と未来」
 「アメリカの炭疽菌テロと日本のサリン事件における科学捜査方法の比較」
 杜 祖健(コロラド州立大学名誉教授)
 「DNA型鑑定と日本の科学捜査」
 勝又義直(名古屋大学名誉教授・元科学警察研究所所長)

第2部 報告:「和歌山カレー毒物混入事件における科学捜査と鑑定」
「科学警察研究所の科学鑑定の役割(仮)」 丸茂義輝(元科学警察研究所研究員)
「分析化学と鑑定:白鳥事件,ナイロンザイル事件,銑鉄一千万円事件,和歌山カレーヒ素事件」                                  河合潤(京都大学工学研究科教授)
「和歌山カレー事件における科学鑑定の問題性」 安田好弘(第二東京弁護士会・和歌山カレー事件再審弁護団)

〔討議〕「あるべき科学鑑定を求めて」

参加費無料、参加事前登録制、定員:360名
申込み,問い合わせ先:龍谷大学法科大学院 石塚伸一  

2014年6月 2日

第50回X線分析討論会講演募集

50X線分析討論会 講演募集


主催:日本分析化学会X線分析研究懇談会

共催:東北大学多元物質科学研究所

協賛:日本鉄鋼協会、資源・素材学会東北支部ほか

 

会期:20141030日(木)、31日(金)

会場:東北大学片平さくらホール

(仙台市青葉区片平2-1-1http://www.reau.tohoku.ac.jp/sakura/newpage1.html)

 

討論主題

1.X線分析の材料解析への応用

2.X線イメージングおよび顕微分析

3.X線検出器の開発と新規分析法への展開

4.X線吸収分光法とその応用

5.その他、X線を利用した分析一般

 

講演申込要領

・講演内容は未発表のものに限ります。

・依頼講演のほか、口頭発表とポスター発表を受け付けます。申し込みに際しては主題番号を明記して下さい。口頭発表申し込みでもポスター発表に変更していただく場合がありますのでご了承下さい。

・依頼講演は1講演40分、口頭発表は1講演20分(ともに討論5分を含む)の予定です。液晶プロジェクターでの発表を基本とします。事務局でWindows PCを用意いたします。

・申込講演の採否およびプログラム編成は実行委員会にご一任願います。

・依頼講演者も含め、講演者は後日参加登録して下さい。参加登録料は、一般予約4,500円、一般当日6,000円、学生2,000円、ミキサー1,000円です。ミキサーは、1030日(木)、片平さくらホールにて開催予定です。

 

講演申込締切:725日(金)

講演要旨締切:912日(金)

予約登録締切:1017日(金)

 

講演申込方法など詳細は、X線分析研究懇談会のHPおよび討論会HPhttp://res.tagen.tohoku.ac.jp/~x50/)をご参照下さい。

 

問合せ先:篠田弘造(980-8577仙台市青葉区片平2-1-1 東北大学多元物質科学研究所、TEL: 022-217-5624, FAX: 022-217-5177, e-mail: shinoda@tagen.tohoku.ac.jp

 

2014年4月 1日

第19回X線分析講習会

19X線分析講習会

蛍光X線分析の実際 (8)

機能性材料、地球環境試料、食品、文化財の簡易迅速分析法

主催 日本分析化学会X線分析研究懇談会

共催 東京理科大学RISTグリーン&セーフティ研究センター、日本化学会

協賛 日本分析化学会、電気化学会、応用物理学会、日本結晶学会、日本セラミックス協会、環境科学会

会期 201477 () 9 () 917時半

会場 東京理科大学記念講堂、大会議室 1号館17

   (東京都新宿区神楽坂1-3  TEL: 03-3260-4271)

   会場地図URL: http://www.tus.ac.jp/info/access/gmap/kag_gmap.html

  [交通] JR、地下鉄飯田橋駅より徒歩4

      JR飯田橋駅の神楽坂方面出口から見える17階建ての建物の17階です

   最寄り駅  JR飯田橋駅西口 (市ヶ谷寄り)

      地下鉄飯田橋駅 B3出口 (東京理科大出口) 有楽町線、 南北線、 東西線、 大江戸線

      地下鉄は有楽町線、南北線が一番便利で、東西線はさらに5分ほど歩きます

参加申込締切  定員 (講義 100名 実習 80 )  先着順受付

 ホームページ: http://www.nims.go.jp/xray/xbun/index.htm

参加費 

実習+講義 (3日間) : 主催・共催学会会員25,000 (学生15,000), 協賛学会会員30,000 (学生20,000), 一般40,000 (学生25,000) (テキスト料金は含みません)

講義のみ (2日間) : 主催・共催学会会員15,000 (学生8000), 協賛学会会員20,000 (学生10,000), 一般25,000 (学生13,000) (テキスト料金は含みません)

テキスト「蛍光X線分析の実際」(朝倉書店・定価5,985) を使用;別売。希望者は受講生一人1冊に限り特別割引価格の4000円で頒布。申込書に購入希望を明記。

ミキサー 77() 18時頃~  受講生と講師・メーカーの方達の相互親睦会。参加費500円。できるだけ、事前申込ください。参加自由、参加費は当日受付。

参加申込方法 講習会参加希望者は本ホームページに設置されます、[申込ボタン]よりWeb申込システムをご利用の上、お申し込みください。

申込問合先 162-0801 東京都新宿区山吹町358-5 アカデミーセンター X線分析講習会ヘルプデスク FAX: 03-3368-2827  E-mail: jsac-xray(a)iap.bunken.co.jp(お問い合わせはメールかFAXで。メールアドレスは(a)を@に変えてください).

 参加費送金先 ウエッブ申込完了後に自動配信をされるメールに記載されます。メール文面に従ってご入金をお願いいたします。

内容問合わせ先:東京理科大学 理学部 応用化学科 中井 泉、阿部 善也

TEL: 03-3260-4271(5782,5761)  FAX: 03-3235-221  E-mail: inakai(a)rs.kagu.tus.ac.jp y.abe(a)rs.tus.ac.jp


◆本ホームページの内容は [pdf] をクリックすると、見やすいフォーマットのpdfファイルとしてダウンロードできます。ウエッブ申込に必要な情報の下書き作成用シートも6頁目についていますので、ぜひご利用ください。

 

本講習会の特徴 

1. 蛍光X線分析におけるブラックボックスの徹底理解をめざします。

2. 講師は各装置メーカーの方が多く、実践的なノウハウが学べます

3. 蛍光X線分析の全くの初心者の方からワンランクアップをめざしたいユーザーまでを対象としています。

4. 各社の卓上型蛍光X線分析装置が勢揃いし、実際の分析の様子を見ることができ、詳しい説明も聞けるので、これから装置の購入を考えている方にも絶好の機会となります。ハンディタイプ分析装置の実習もあります。

5. 蛍光X線分析の装置、試料、アプリケーションなどに関して、日頃疑問に思っている様々なご質問に各メーカーの方が実際の装置を前に丁寧にお答えします。

6. コメ中のカドミウム, レアメタル・貴金属の回収、ハロゲン、WEEE/RoHS/ELV関連物質の迅速非破壊分析法として脚光をあびている蛍光X線分析法を理解することができます。また、土砂類中の全ヒ素と全鉛の定量法として、EDXによる蛍光X線分析がJIS K 0470として制定されており、本講習会でその分析技術が学べます。

7. SEMTEMに付属しているEDS分析装置を微小部元素分析装置として活用する方法がわかります。

8. デモ見学および実習により講義で学んだことをさらに確実な知識として身につけることができます。

 実習1では、蛍光X線分析の定量法として広く利用されているFP (ファンダメンタルパラメーター) 法の徹底理解をめざします。
実習2では、各社の誇る特徴的な装置を使った様々な試料の蛍光X線分析法を実習します。

9.新しい企画として、受講生の皆様にできるだけ蛍光X線分析の具体的な応用例や最先端を知っていただくた  め、応用事例やトピックスを紹介するポスターを期間中掲示し、コアタイムでは質問もお受けします。

 

プログラム

7/7 () 講義1日目

9時開場

1. 蛍光X線分析入門                                    東理大 中井 泉                           9:30-10:30

これだけは知っておきたい蛍光X線分析の基礎の基礎

2. 蛍光X線分析装置                                    リガク 本間 寿                           10:40-12:00

測定技術のワンランクアップのためのブラックボックスの理解をめざそう

 

昼休み

3. スペクトルから見る蛍光X線分析技術    PANalytical  山路 功      13:00-13:40

EDXWDSスペクトルの特徴と違い、励起源、フィルター、2次ターゲットの効果

4. 定量分析法                                               島津 西埜 誠                 13:45-15:25

定量の原理と注意事項、特にFP法の本質を理解しよう

5. 検量線法による定量の応用事例               アワーズテック 永井 宏樹             15:35-16:05

土壌、コンクリート塩害分析

6. 蛍光X線スペクトルの読み方について    京大 河合 潤                 16:10-17:00

X線スペクトル強度比の測定法 (EDX, WDX ) による違い、2θ軸をエネルギー軸へ変換した際の注意点、Lエル線などの説明

 

解散後

ポスターによる蛍光X線分析のトピックス・応用事例の紹介 (終日掲示)   コアタイム 17:15-18:00

各社の分析装置の自由見学会 (講師は随時質問を受け付けます) 17:15-19:00

ミキサーを機器展示会場で行います。飲み物片手に講師・メーカーの方と交流下さい。                                                                                                                                    18:00-19:30

 

7/8 () 講義2日目

1. 試料調製法                                               リガク 本間 寿                           9:00-10:00

良いデータを得るための試料調製法のコツを知ろう

2. X線分析顕微鏡                                                       堀場 西川智子              10:10-10:50

X線をどうやって集光するか、どのような試料の何がわかるのか

3. SEM-EDS分析                                           日本電子 高橋 秀之        10:50-11:40

SEM-EDSXRFとどう違い、どこまで分析できるか

4. 全反射蛍光X線分析                                大阪市大 辻 幸一          11:50-12:30

蛍光X線による超微量分析法の原理と応用

 

昼休み (各社装置の見学自由)

5. 膜厚の測定                                               日立ハイテク 泉山 優樹 13:30-14:20

めっきの厚みをどのように測定するか。蛍光X線膜厚計の特長。半導体薄膜を含む。検量線による測定 (単層膜・多層膜) のほか、薄膜FP法についても説明する

6. ハンディタイプ蛍光X線分析装置                         リガク 野上 太郎            14:20-15:00

環境・リサイクル分野におけるスクリーニング分析

7. 蛍光X線による異物分析                                       島津  西埜 誠  15:10-15:40

8. 食品の蛍光X線分析                                東理大 中井 泉  15:40-16:20

米中のCdのスクリーニング分析、食品の微量元素分析と産地判別への応用

9. 実際の装置を使った蛍光X線分析のデモ2コースの見学  16:30-17:20 各コース 20 × 2

 

解散後

ポスターによる蛍光X線分析のトピックス・応用事例の紹介 (終日掲示)  コアタイム 17:30-18:30

各社の分析装置の自由見学会 (講師は随時質問を受付ます)  17:30-18:30

 

◆こんなことができる・ここまでできる(蛍光X線分析のトピックス・応用事例紹介ポスター)

1)「ポリキャピラリーX線光学素子と蛍光X線分析への応用」辻 幸一(大阪市大)

2)「共焦点型3次元蛍光X線分析法」辻 幸一(大阪市大)

3)「ポータブル蛍光X線分析装置による国宝の分析」中井 泉(東理大理)

4)「放射光高エネルギー蛍光X線分析による古代ガラスの起源分析」阿部善也 (東理大理)

5)「放射光マイクロビームX線を用いた福島原発事故由来放射性大気粉塵の正体解明」阿部善也 (東理大理)

6)「放射光高エネルギー蛍光分析による土砂法科学データーベースの開発」 東理大 中井研究室

7)「蛍光X線分析による食品中のカドミウムの簡易・迅速な分析法」X線分析研究懇談会Cd-WG

8) 「ハンディータイプ蛍光X線分析装置による金属材料品質管理とPMI 野上太郎 (リガク)

9) 「蛍光X線分析による創傷部アクチニド汚染迅速評価法の開発」 吉井 (放医研)

10)「高感度蛍光X線分析装置による食品中のカドミウムとヒ素の迅速定量」 深井隆行 (日立ハイテクサイエンス)

11)「微小部蛍光X線分析装置による異物の分析」 泉山優樹 (日立ハイテクサイエンス)

12)「ポリキャピラリーを用いたμ-EDXによる高輝度・高速マッピング分析」 水平学・柴田康博 BRUKER-AXS

13)「SDD検出器を用いた開放型EDXによる鉱物および鋼板のオンライン分析」水平学・柴田康博 BRUKER-AXS

14)「卓上型EDXによる炭素~フッ素分析」 水平学・柴田康博( BRUKER-AXS

15)「ポータブル蛍光X線分析装置によるコンクリート塩害の分析」永井宏樹(アワーズテック)
16)
「ポータブル全反射蛍光X線分析装置による微量元素分析」 永井宏樹(アワーズテック)

17)「合金化溶融亜鉛メッキ鋼板の蛍光X線分析」 古澤衛一(リガク)
18)
「蛍光X線分析装置によるPM2.5 捕集フィルター試料の成分分析 森川敦史(リガク)

19)「残分推定機能を用いた蛍光X線分析による半定量分析例」 池田智(リガク)

20)動植物試料のX線分析顕微鏡による観察・研究  青山朋樹(堀場)

21)放射光蛍光XAFS法による生体濃縮元素と生体鉱物の非破壊状態分析 沼子千弥(千葉大理)
22)
「ハンディータイプ蛍光X線分析装置と放射光蛍光X線分析による文化財資料の鉄の分析」沼子千弥(千葉大理)
23)
放射光蛍光XAFS法による機能性材料の非破壊状態分析 沼子千弥(千葉大理)

24)「放射光マイクロビームX線によるラット腎臓内に蓄積したウランに対する非破壊X線分析」武田志乃(放医研)

その他

 

デモ見学、実習を希望する装置メーカーの選択法

デモ見学、実習は以下のメーカーの装置を使って行います。特定のメーカーの装置を希望される方はメーカー名を考慮して申込書へ記号を入力ください。特定されない場合は、そのようにご選択下さい。なお、メーカー名は以下の略号を使っています。

OURS: アワーズテック() SMD: ()島津製作所 TEX: ()テクノエックス JEOL: 日本電子()  PAN: PANalytical スぺクトリス() (旧フィリップス) HHS: ()日立ハイテクサイエンス(旧エスアイアイ・ナノテクノロジー()BUR: ブルカー・エイエックスエス()  HOR: ()堀場製作所 RGK: ()リガク  

◇キャパシティの関係で定員を設け先着順としますので、定員を越えた場合は、第2希望以下のコースになりますのであらかじめご了承ください。未記入の場合はこちらで割り振りさせていただきます。実習1と2は異なるメーカーの装置を選択された方がそれぞれのメーカーの特徴がわかって勉強になりますのでお勧めします。

 

デモ見学

各メーカーが実際の装置を使って、蛍光X線分析の流れを約20分でご紹介します。以下の見学コースから2つを選択してください。 第4希望まで記入下さい。1コース最大15名定員。

 [EDX分析]      a.どのメーカーでも良い b. SMD  . TEX  d. JEOL e. PAN f. HHS

 [WDX分析]     h. RGK

 [特殊装置]       i. X線顕微鏡 [HOR] 

        j.薄膜分析 [HHS]

                          k. JIS K0470に準拠した土壌分析および軽元素分析 [OURS]

       ・ハンディタイプ蛍光X線分析装置による土壌、合金、RoHS、環境試料の分析

                           l. [BUR] m. [HOR] n. [RGK]  

                          o. 全反射蛍光X線分析 [OURS]

               p. m-XRF [BUR] ポリキャピラリ-光学素子を用いた微小焦点による高速マッピング分析

              

7/9() 卓上型ED/WD-XRF装置による実習

  申し込みにあたっては、各実習を担当するメーカーを必ず第4希望までご記入下さい。

 

実習1 ファンダメンタルパラメーター (FP) を理解する

i) 講義                                             島津 西埜 誠                 9:00-10:30

FP法の基本原理による実試料の定量分析例を用いて、FP法を使いこなすノウハウを説明する。また、分析装置に搭載されているFP定量システムの理解を深める。(参加者は対数の計算できる電卓をご持参ください)

ii) 実習 8グループ程度に別れて各メーカーの装置で実習を行う。 10:40-13:00

  様々な形態の実試料を分析し、FP法による定量分析のテクニックを習得する。また、実際の分析装置に搭載されているFP定量システムを理解する。

    EDX分析: a. メーカー任意 b. SMD  c. JEOL d. PAN  e. HHS  f. HOR  g. BUR

    WDX分析   h. RGK    

 

実習2 応用実習                                                                               14:00-17:00

以下のi ix)の9種類のコースから、メーカも考慮して1つを選択。各コースの最大定員は8名程度。

i) EDX分析

   a. メーカー任意 b. SMD  c. JEOL d. PAN  e. HHS   各1コース

 

ii) WDX分析

   f. RGK 2コース (予定)

実際のEDX (エネルギー分散)WDX (波長分散) 型装置を使って蛍光X線分析の基本を学びます。応用として機能性材料、プラスチック、環境試料等を迅速簡便に分析する方法、そのノウハウ等、色々な試料を用いて実習します。

 

iii) X線分析顕微鏡  g. HOR 1コース

10 μmの分解能を持つX線分析顕微鏡を使って、電子部品や生物など様々な試料の元素分布の観察方法を   実習します。微小部における異物分析 (同定・FP定量) もあわせて行います。

 

iv) 薄膜分析  h. HHS 1コース

   nmからµmオーダーの合金・多層薄膜の膜厚・組成の同時測定を、マイクロビーム蛍光X線分析装置を用いて実習します。薄膜FP法や薄膜標準物質についても学びます。   

 

v) ハンディタイプ蛍光X線分析装置 (3社の中から途中で交代して2社で実習の予定:第一希望のみ選択)

環境・リサイクル分野におけるスクリーニング分析   i. HOR  j. BUR  k. RGK 各 1コース

 

vi) 全反射蛍光X線分析    l. OURS 1コース (ポータブル全反射装置を使用)

超微量分析用試料調製法のノウハウ (器具、水、試薬、塵よけの簡単な工夫、洗浄法、試料乾燥法等)

内標準によるppb濃度の定量分析

土壌浸出液、プラスチック浸出液、金属部品浸出液の有害元素分析

 

vii) 米中のCdの簡易定量(スクリーニング)分析・食品分析   m.TEX   n. HHS  各 1コース

 

viii) 3次元偏光光学系EDXRFによる微量重金属の分析  o. PAN   1コース

 

ix)μ-XRF分析  p. BUR   1コース  高速マッピング・異物分析・めっき薄膜分析など

 

X線分析研究懇談会入会のおさそい

X線分析研究懇談会年会費は以下の通りです。わずかの年会費で講習会参加費が大変お安くなりますので、ぜひこの機会にご入会をお勧めします。詳細はhttp://www.nims.go.jp/xray/xbun/post-1.htmlをご覧下さい。

A会員 日本分析化学会個人会員 1,000円 会員外 1,500

B会員 日本分析化学会個人会員 4,500円 会員外 5,500

 (B会員は毎年3()アグネ技術センターより発行の「X線分析の進歩」(定価5,500) を無料で受領でき ます)

Archives