第3回講習会

主催  (社)応用物理学会 埋もれた界面のX線・中性子解析研究会


日時

2009年5月22日(金)

場所


独立行政法人物質・材料研究機構 千現地区
(〒305-0047 茨城県つくば市千現 1-2-1 電話 029-859-2000)http://www.nims.go.jp/jpn/visiting/tsukuba.html

最寄り駅 つくばエクスプレス線 つくば駅 南へ徒歩8分
http://www.mir.co.jp/

   

ご案内


X線反射率法は、薄膜・多層膜の深さ方向の内部構造、具体的には、各層の膜厚、密度、各界面のラフネス等を非破壊的に求めることができる解析技術です。本講習会 では、X線反射率法の経験豊富な専門家を講師陣に迎え、基礎から丁寧に解説を行うとともに、シミュレーションやデータ解析の実習 を少人数のグループにて、きめ細かく行ないます。 休憩時間には「X線反射率相談デスク」を設け、日頃の疑問に思っていること、質問したくてもなかなかできなかったことに、 7名の専門家がお答えします。
 

カリキュラム

08:30      開場、受付開始

09:00 -09:20  X線反射率法とは       桜井健次(物材機構)

09:20 -10:10  X線反射率法の基礎      淡路直樹(富士通)

10:10 -11:00  X線反射率 の測定装置・方法  表和彦(リガク)

11:00 -11:20  休憩  (X線反射率相談デスク、7箇所設置)

11:20 -12:00  X線反射率法 の応用@ (ご希望の分野により2グループに分かれて実施)
           半導体・磁性体薄膜への応用 川村朋晃(日亜化学)、上田和浩(日立)
           有機薄膜への応用        林好一(東北大)、矢野陽子(立命館)

12:00 -13:00  昼食休憩  (X線反射率相談デスク、7箇所設置)

13:00 -13:40  X線反射率法の応用A (ご希望の分野により2グループに分かれて実施)
           半導体・磁性体薄膜への応用 川村朋晃(日亜化学)、上田和浩(日立)
           有機薄膜への応用        林好一(東北大)、矢野陽子(立命館)
13:50 -16:30  X線反射率法のデータ解析実習
                 A. 経験者コース  (担当 表和彦 8名程度まで)
(検討したいデータと ご自分のPCを必ずお持ちください。皆様の解析上の疑問点や不明点を個別指導致します 。このコースは、ご自分のデータをご自分で解析されたい方のみ参加できます。)
         B. 解析体験コース (担当 淡路直樹
 1 6名程度まで)
(ご自分のPCをお持ちください。解析体験用の測定データを お配りし、実際の解析を体験して頂きます。もし既にお使いのソフトウエアがあればお持ちください。 そのソフトウエアでの解析を体験できます。もしお持ちでない場合は、こちらで用意したものをお使いください。)
         C. 初学者コース (担当 桜井健次 16名 程度まで)
(講師が皆様の前でソフトウエアを使い、2〜3の事例をもとに、解析の個々の細かな手順や注意事項を丁寧に解説いたします。 使用するデータ等の電子ファイルはCコース受講者全員に配布します。一部の方には、実際の PC上での操作も体験していただきます。) 


X線反射率法の応用の講義は、半導体・磁性体薄膜、有機薄膜のいずれかをお選びください。実習コースもA, B, C のなか からお選びいただきます。特にご希望のない場合も、個別にお話をうかががい、ご相談の上、最適のコースを決めさせて頂きます。

教材


「X線反射率法入門」(講談社、5775円)を参考書として配布するほか (ご希望があれば、着払い宅急便にて事前送付も致します)、午前・午後のすべての講義に完全対応したレジュメを用意いたします。
 

相談

X線反射率相談デスクは、次のメンバーで対応します。お気軽にご利用ください
 
11:00 -11:20 淡路直樹 表和彦 川村朋晃 上田和浩 矢野陽子 林好一 桜井健次
12:00 -12:30 淡路直樹 表和彦 川村朋晃 上田和浩 矢野陽子 林好一 桜井健次
12:30 -13:00 淡路直樹 表和彦 川村朋晃 上田和浩 矢野陽子 林好一 桜井健次

受講費


19,000 円 (「X線反射率法入門」 (講談社)を既にお持ちの方は5 000円引きの14,000円です)
 

定員 


40名(定員になり次第、締め切ります)
 

参加申込み


氏名(ふりがな)、所属、住所、TELFAXe-mail、 応用分野(「半導体・磁性体薄膜」または「有機薄膜」)と実習コース(A, B, C)のご希望をご連絡下さい。
折り返し受付の連絡と請求書の郵送をいたしますので、入金をお願いします。入金完了をもって、参加申込み完了となります。領収書は講習会当日に手渡しになります。
なお、いったん申し込まれた後、キャンセルされる場合も、いかなる理由であっても返金には応じかねますので、あらかじめご了承ください。
 

 

問い合わせ

独立行政法人物質・材料研究機構
量子ビームセンター 放射光解析グループ 
桜井健次

TEL 029-859-2821  FAX 029-859-2801
e-mail sakurai@yuhgiri.nims.go.jp

送金先口座

ジャパンネット銀行(銀行コード0033)、本店営業部(支店コード001)
普通3844666
 ウモレタカイメン
(短縮名義が使えるようになりました)

水戸信用金庫 つくば支店(店番035) 
普通0237487
 
ウモレタカイメンサクライケンジ
(短縮名義が使えるようになりました)  

宿泊される方へ

宿泊は各自でご手配をお願いしておりますが、近隣で便利なところとしては、徒歩3分くらいのところに、オークラフロンティアホテルつくば
http://www.okura-tsukuba.co.jp/
があります。つくばエキスプレスのつくば駅からこちらに向かう途中にあります。物質・材料研究機構が法人会員であるため、割引があり 、ご利用になりたい方は、お申込み時等にお知らせください。こちらで宿泊予約などいたします。とにかくもっと安いのがよいということであれば、
つくばデーリーイン
http://www.kanko-tkb.net/dailyinn/
ホテルニューたかはし竹園店
http://www.hnt.e-tsukuba.jp/index.htm
なども有力候補です。前者は、研究所のすぐ裏で、裏口を使うと徒歩1分以内です。よろしくお願いいたします。

ご協力

本講習会は、下記団体より協賛または会誌等への広告ご協力等を頂いておりますことを記して感謝いたします。

(独)科学技術振興機構、(社)化学工学会、(社)高分子学会、(社)精密工学会、(社)電気化学会、(社)電子情報通信学会、(社)日本化学会、(社)日本材料学会、(社)日本鉄鋼協会、(社)日本表面科学会、(社)日本分析化学会、(社)日本油化学会、(社)レーザー学会、(社)日本磁気学会、(社)日本物理学会、(社)腐食防食協会、触媒学会、 分子科学会、日本放射光学会、錯体化学会、先端材料技術協会 、東京大学物性研究所 表面・界面・結晶成長フォーラム、ナノ学会、ナノネット拠点運営室、日本肺サーファクタント・界面医学会

今後の予定 本講習会は、2009年11月〜12月頃に、第4回講習会を計画しております。

第3回講習会参加者の皆様のご意見をうかがいながら、次のような方向で検討を進めたい考えです。

  ・開催地をつくばから東京都心部へ

  ・中級編の新設(第1〜3回受講者の希望者対象)