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光触媒材料センター

高機能な新規光触媒材料の開発で環境浄化・新エネルギー創出に貢献

当センターでは、新規光触媒材料の開発及び高機能化に関連する基礎・基盤研究を行い、持続可能な社会実現のための環境低負荷型浄化技術及び太陽光エネルギー変換技術の開発を目指しています。

センター長ごあいさつ

葉 金花 (ヨウ キンカ)
光触媒材料センター長
葉 金花 (ヨウ キンカ)

近年の深刻な地球環境汚染やエネルギー問題への取り組みは、今後の人類の繁栄のために必要不可欠です。そのための技術の一つとして今「光触媒」が注目されています。光触媒材料は、光照射によって励起された電子・ホールの強い酸化・還元力を利用し、有害物質の分解や水素の製造を可能にする材料です。しかし、現在実用化されている酸化チタン光触媒は、太陽光および室内照明光の主成分である可視光を殆ど吸収しないために、エネルギー変換効率が低く応用が限られていました。光触媒材料センターでは、3つのグループから構成され、可視光下で効率的に利用できる光触媒材料技術の確立に向けた研究をおこなっています。


News / センター発のプレスリリース

人工光合成の実現に大きく一歩前進 高活性光触媒材料を発見

人工光合成の実現に大きく一歩前進 高活性光触媒材料を発見

-可視光での量子収率およそ90%、リン酸銀の画期的な酸化特性を発見-


センター所属グループ

機能開発グループ

酸化物をベースとした半導体材料の結晶構造および電子構造の制御により、紫外光のみならず、太陽光及び室内照明の大部分を占める可視光にも応答し、水や各種有機有害化学物質を効率的に分解できる新規光触媒材料の開発を行っています。

グループリーダー 葉 金花 (ヨウ キンカ)
グループメンバー 菊川 直樹
(きくかわ なおき)
加古 哲也
(かこ てつや)
 

ナノ構造制御グループ

微粒子科学、表面科学の手法を駆使したナノレベルでの構造制御(層状やトンネルなどの低次元構造など)・表面特性制御を行うことにより高効率化を図ります。

グループリーダー 山田 裕久 (やまだ ひろひさ)
グループメンバー 田村 堅志
(たむら けんじ)
  

基礎プロセスグループ

光触媒材料の高効率化の指針を与えることを目的とし、キャリアの励起、移動、有機物等の分解プロセス、表面電子構造、助触媒の役割などを実験科学及び理論計算の両方から明らかにします。

グループリーダー 松下 明行 (まつした あきゆき)
グループメンバー 下田 正彦
(しもだ まさひこ)
砂金 宏明
(いさご ひろあき)
加賀 屋豊
(かがや ゆたか)
押切 光丈
(おしきり みつたけ)
小澤 清
(おざわ きよし)
 

光触媒材料センターのお問い合わせ先

独立行政法人物質・材料研究機構 光触媒材料センター

〒305-0047 茨城県つくば市千現1-2-1
電話:029-859-2301

E-Mail: