安全・安心な、社会に寄与する近未来の材料技術を提案
材料信頼性領域の概要
- 領域コーディネーター
- 香川豊(かがわゆたか)
本領域では、時間依存型損傷機構の解明、寿命予測及びそのデーターベース化、破壊力学に基づく非破壊検査技術、データベースを用いた構造設計や事故解析技術による、材料信頼性の研究をはじめ、フェイルセーフ機能を持つ軽量高分子複合材料、耐熱セラミックス複合材料及び損傷許容性を持つコーティングの設計とプロセス及び評価、そして、高選択性、高応答性、高感度性の三要素を持つ光・熱、化学吸着、圧電センサーの開発とインテリジェントセンサー材料への展開、およびそれらを用いたセンシング技術の開発などの研究分野の融合を通し、安全・安心な社会に寄与する、近未来の材料技術の姿を提案します。
関連研究ユニットおよびその概要
材料信頼性センター
鉄鋼等の構造材料の実用環境中におけるクリープ・疲労・応力腐食破壊の寿命評価手法を確立
ハイブリッド材料センター
構造物の突然破壊を回避する、フェイルセーフ材料の実現を目指した基盤技術を開発
センサ材料センター
センシング技術開発に必要な基盤的研究を行い、効果的な活用のためのアクチュエータを開発
データシートステーション
機械構造物の安全性・信頼性向上を目指し、構造材料データシートを作成する
材料創製支援ステーション
研究との密接な連携の下、NIMSの最先端研究を「ものづくり」の観点から支援する
材料信頼性萌芽ラボ
次世代を担う新たなプロジェクトへの萌芽を目指しています。