環境・エネルギー・資源材料領域

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元素戦略に基づく先進材料技術の研究

元素戦略に基づく材料開発で資源問題を解決する

近年アジア諸国の進出によって、日本では自動車製品などのかわりに工業用素材が輸出トップの座を占めています。こうした材料をつくるために必要なレアメタルをはじめとする原料の不足が心配されています。この問題を解決するために、NIMSは元素戦略に基づいた材料開発を機能および構造材料でもすすめます。

希少元素を減量・代替した自動車用の開発


希少元素を減量・代替した橋梁用の材料技術の開発



元素戦略に基づく研究であり、希少元素をできるだけ使わない材料技術の開発が第一の目的です。さらに従来の壁を破る材料特性の達成を目指します。そのためには材料特性と微視組織形成におよぼす希少元素の役割解明(元素機能解明)が鍵を握っています。

  1. 元素機能解明とヘテロ構造活用による材料特性の革新
  2. 革新的材料計測技術と特性予測技術の創出
  3. 革新的材料設計技術の創出と材料強靭化
  4. 革新プロセスの活用による部材・インフラの改生
  5. 希少元素による磁性・力学的特性発現の機能解明と代替法提案
  6. ボトムアップ合成による触媒材料の貴金属使用量削減・高付加価値化
  7. ナノ構造を用いたレアメタル高選択性高効率抽出技術の開発


プロジェクトリーダー

津﨑 兼彰(つざき かねあき)
研究情報
NIMS Conference 2012
TIAナノグリーン 会員(企業)募集中
ナノ材料科学環境拠点 オープンラ簿研究公募 第二次募集応募締切:2012年7月2日(月)