省エネルギーや環境保全のための新しい材料や構造の開発
部門概要
部門長挨拶
- 環境・エネルギー材料部門長
- 大橋 直樹 (おおはし なおき)
化石燃料の消費削減には、エネルギー効率の高い情報通信システムや機械システム等の開発が求められています。そこで、高効率な情報通信システムのための半導体や磁性材料の開発や高効率な機械システムのための合金や複合材料の開発、照明の省エネルギー化のための発光材料の開発、化石燃料に変わるエネルギー源としての太陽光エネルギーの利用や高性能電池のための材料開発、地球環境保全のための触媒や吸着剤などの開発、さらに、これらの材料の安全性や地球環境を評価するための評価技術や、それに求められる素子の開発など、材料の視点からエネルギー問題や環境問題への貢献を目指した研究開発を進めます。
部門構成研究ユニット (12ユニット)
環境再生・修復技術を発展させる革新的な物質・材料の開発・創製
超伝導基礎研究を通して、超伝導メカニズムの解明を目指す
社会で活躍できる超伝導技術を目指し、線材開発を中心に応用超伝導に関する研究・開発を行う
エネルギーの高効率利用を可能とするエネルギー貯蔵・変換材料の研究
水素を製造・精製するための材料開発や、水素の各種機能を応用した材料の開発
低コスト次世代太陽電池の高効率化技術の確立により地球温暖化やエネルギー問題解決に貢献
構造材料の信頼性向上のため,材質劣化機構の解明や評価技術の開発を行う
材料の耐熱性を向上させてジェットエンジンや発電プラントの効率向上、CO2削減に貢献
新たな機能特性及び力学機能発現を得るためのハイブリッド材料の可能性追求にチャレンジ
物質中の光と電子を操る新しい機能性結晶や光・電子素子の開発
サイアロンに代表される非酸化物セラミックスを対象に、プロセス技術の高度化、新規の物質探索と機能発現を研究
省エネルギーやデータストレージに貢献できる磁性材料とそのデバイスに関する研究