NIMS一般公開 : 最先端ガラステクノロジーの展示を行いました

2014.04.16 NIMS 並木地区

2014.04.17 更新

2014年4月16日 (水) 、科学技術週間の一環として実施されたNIMS一般公開行事において、サンゴバンセンターは、光・エネルギー材料ユニット (ユニット長 : 大橋直樹) の全面協力のもと、最先端ガラス材料 (調光ガラス、熱遮蔽ガラスなど) の展示とデモを行いました。またガラスが創る未来の一日に関するビデオ映像で最先端ガラスの面白さと重要性を来場者にアピールしました。

今回のセットアップ。左側が、熱遮蔽ガラスと調光ガラスの紹介ポスターと実演用デモ装置。右側が「ガラスが創る未来の一日」の映像紹介。


大橋サンゴバンセンター長 (右端) による概要説明


最先端ガラスについて説明する、サンゴバンセンターのDr. Benjamin Dierre (右端)


単結晶サンプルを前に解説する島村清史グループリーダー (中央)



映像による未来ガラスの紹介