第13回NIMSフォーラムにて色素増感型太陽電池の共同開発成果を発表しました

2013.10.24 東京国際フォーラム ホールB7

2013.10.25 更新

平成25年10月24日 (木) 東京国際フォーラムにて「第13回 NIMS フォーラム」が開催されました。当センターの関連では、韓 礼元・太陽光発電材料ユニット長の研究グループが「色素増感太陽電池を用いた光発電ウィンドウ」のポスター講演を行い、最新の透明性太陽電池の開発状況を、試作装置を含めて紹介しました。

NIMS-サンゴバン共同研究で開発された、透明・色素増感型太陽電池モジュールを展示


研究発表ポスター及び透明太陽電池のデモンストレーション



 




NIMS Forumで共同研究の概要説明をする、太陽光発電材料ユニットの張 坤 博士 (Dr. Zhang Kun)