第2回NIMS-SG-CNRS合同会議開催される

2013年3月27日 (水) 午後、パリ市内のCNRS本部において、第2回NIMS-SG-CNRS合同会議が開催されました。2012年10月にNIMS並木地区で開催された、第1回合同会議に引き続くものです。CNRSからはProf. Régis Réau (Director of Institute of Chemistry)、Dr. Dominique Massiot (Next Director of Institute of Chemistry starting on April 1st)、Dr. Pascal Breuilles (Representative Officer for International Partnerships, Institute of Chemistry)等が、サンゴバン本社 (フランス) からは研究開発最高責任者のDr. Dideir Roux、同副責任者のDr. Bernadette Charleux、サンゴバン研究所(SGR)の Dr. Mathiu Joanicot、サンゴバン株式会社 (東京) からMr. Brian Minahan及びDr. Mari Konoが参加しました。一方NIMSからは、曽根理事、青木外部連携部門長、大橋環境・エネルギー材料部門長、松井連携コーディネーターが参加しました。 会議では三者連携の今後の方向性や具体的な候補プロジェクトなどについて活発な議論がなされました。