第6回運営委員会開かれる

2013年 3月27日(水) : サンゴバン本社 (パリ)

2013.03.28 更新

2013年3月27日 (火) 午前、パリ・デファンス地区のサンゴバン本社において、第6回COE運営委員会が開催されました。2012年10月にNIMS並木地区で開催された、第5回運営委員会に引き続くものです。サンゴバン本社 (フランス) からは研究開発最高責任者のDr. Dideir Roux、同副責任者のDr. Bernadette Charleux、サンゴバン研究所 (SGR) の Dr. Mathiu Joanicotが、またサンゴバン株式会社 (東京) からMr. Brian Minahan, Dr. Mari Kono等が参加しました。一方NIMSからは、曽根理事、青木外部連携部門長、大橋環境・エネルギー材料部門長、島村光学単結晶グループリーダー、松井連携コーディネーターが参加しました。 会議ではCOEプログラムの進捗状況をはじめ、過去一年間のセンター運営を振り返り、今後の方向性や新規プロジェクトなどについて活発な議論がなされました。特に、CNRSを含む、NIMS-SG-CNRS連携の構築を本格的に進めることで合意しました。

会議風景


新規プロジェクトの概要を説明する大橋直樹 部門長




サンゴバン本社 (パリ、デファンス地区) にて