「3N-Lab」とはNEEL NIMS for Nanosciences Laboratoryの略称で、フランス国立科学研究センター (CNRS) 所管の物理研究所としては日本初となる国際共同研究ラボです。「3N-Lab」は、ダイヤモンドやレアアースフリー永久磁石、超伝導体、二次元材料などの分野における日仏両研究機関の連携強化を目的としています。
今回のワークショップでは永久磁石分野において、国内外から11名の方々に最新の研究成果をご講演いただき、ワークショップ終了後に行われた懇談会でも活発な議論が交わされました。