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低温超伝導線材グループ

目的

・高エネルギー粒子加速器,核融合炉,高分解能 NMR 装置など,低温・強磁場下で応用される超伝導線材及び周辺技術 (安定化,集合導体化,コイル化) の研究開発を行う.
・特に Nb3Al や Nb3Sn などの A15 型金属間化合物超伝導体の線材化プロセスの開発を推進する.

「長尺前駆体線材を連続的に通電加熱と液体ガリウム浴急冷する急熱急冷装置の原理図 (左図) .化学量論組成に近い Nb3Al 線材を製造する.安定化銅をめっきして最終的に実用超伝導線材となる (右図) .」の画像

長尺前駆体線材を連続的に通電加熱と液体ガリウム浴急冷する急熱急冷装置の原理図 (左図) .
化学量論組成に近い Nb3Al 線材を製造する.安定化銅をめっきして最終的に実用超伝導線材となる (右図) .




アプローチ

・新超伝導線材試作と強磁場特性評価の PDCAサイクル.
・異種金属をマイクロ複合加工する極細多芯線材.
・第三元素添加や強ひずみ塑性変形など冶金的アプローチによる組織制御.
・急冷,拡散反応,マッシブ相変態など熱力学的アプローチによる組織制御.
・18T 超伝導マグネットや 30T ハイブリッドマグネットを使用した臨界電流測定.

「NIMS と米国フェルミ国立加速器研究所とで共同開発した世界初のNb3Al ラザフォードケーブル (上図) 小型レーストラックマグネット (下図) .」の画像

NIMS と米国フェルミ国立加速器研究所とで共同開発した世界初のNb3Al ラザフォードケーブル (上図)
小型レーストラックマグネット (下図) .




お問い合わせ先

低温超伝導線材グループ
〒305-0047 茨城県つくば市千現1-2-1
国立研究開発法人物質・材料研究機構
〒305-0047 茨城県つくば市千現1-2-1
TEL.029-859-2000 (代表)