耐食合金グループ

高比強度で高い耐食性を有するチタン合金には、Mo, Nb, V, Taなどのレアメタル元素が多量に用いられています。これらの元素の相安定性や組織形成、変形モードにおける機能を明らかにすると共に、偏析を利用したヘテロ組織制御、変形モード制御により高耐食性と高力学機能を両立したチタン合金の開発を目指します。

専門分野・研究対象

1. 高耐食高強度チタン合金の開発

高強度・高耐食性チタン合金
偏析(元素の不均一分布)の積極的な活用・制御による特性向上を図る


「図1 : Ti-12mass%Mo合金、渦状編析組織左 : 反射電子(BSE)像、右 : Moの分布(EDS分析結果)」の画像

図1 : Ti-12mass%Mo合金、渦状編析組織
左 : 反射電子(BSE)像、右 : Moの分布(EDS分析結果)




「図2 : Ti-12mass%Mo合金、時効処理後の硬さ分布左 : 反射電子 (BSE) 像、右 : ビッカース硬さ分布」の画像

図2 : Ti-12mass%Mo合金、時効処理後の硬さ分布
左 : 反射電子 (BSE) 像、右 : ビッカース硬さ分布




「図3 : Ti-12mass%Mo合金、時効処理後の室温引張特性に及ぼす渦状偏析組織の影響」の画像

図3 : Ti-12mass%Mo合金、時効処理後の室温引張特性に及ぼす渦状偏析組織の影響




「図4 : Ti-10Mo-1Fe/Ti-10Mo-3Fe (mass%) 積層材左 : 4%引張変形後の組織、右 : 室温引張特性」の画像

図4 : Ti-10Mo-1Fe/Ti-10Mo-3Fe (mass%) 積層材
左 : 4%引張変形後の組織、右 : 室温引張特性



お問い合わせ先

耐食合金グループ
〒305-0047 茨城県つくば市千現1-2-1
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国立研究開発法人物質・材料研究機構
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