平成26年5月24日(土)、日本表面科学会学会通常総会の後、贈呈式が行われました。日本表面科学会学会賞は平成8年度に創設され、日本表面科学会の各賞の中でも最も権威があり、「表面科学の進歩発展に、または本学会の発展に、特に顕著な貢献があった個人会員に授賞する」とする規定に沿って厳正な選考の結果、授与されるものです。
受賞者 : 魚崎 浩平 (物質・材料研究機構)
受賞業績 : 「固液界面におけるその場構造の理解と制御に基づく機能性物質相の創製」
(ご参考) 第18回日本表面科学会学会賞及び第19回日本表面科学会功績賞決定のお知らせ
