【1】MIを応用した高誘電率材料設計システムの開発に成功 (3/27)
http://www.nims.go.jp/news/press/2018/03/201803270.html
【2】鉄腐食の原因菌が電子を引き抜く酵素を持つことを証明 (2/17)
http://www.nims.go.jp/news/press/2018/02/201802170.html
【3】磁性絶縁体を用いてグラフェンのスピンの向きを制御 (4/4)
http://www.nims.go.jp/news/press/2018/04/201804040.html
【4】セラミックス強度のばらつきの数値解析手法の開発 (2/27)
http://www.nims.go.jp/news/press/2018/02/201802270.html
【5】NIMSデータシートの発行について (4/5)
http://www.nims.go.jp/news/press/2018/04/201804050.html
ランキングの中から、今回はNIMSデータシートをピックアップ。
あらゆる材料は、ゆっくりと劣化し、いつか壊れます。その寿命を正確に見極めなければ、材料は破断し、飛行機の墜落事故や火力発電所のパイプ破損など、大事故につながる恐れもあります。そこでNIMSでは、高温、振動、腐食などさまざまな環境で、材料がどのように劣化していくのかを調べ、年に1回データシートとして発行。今回は火力発電所のボイラー用鋼管について、11万時間以上クリープ試験を行った結果など6つのシートを公開しました。