世界最大のテクノロジー総合展「nano tech2018」の開催にあわせて、NIMSはナノテクとAIの融合で生まれるイノベーションの数々から、ナノテクの世界的動向まで一挙ご紹介する3つのイベントを行います。
■2/14~2/16 10:00-17:00 東京ビックサイト 東ホール【ブース5S-16】
『nano tech2018本会場にてNIMS最新研究成果を展示』
ニオイや湿度から有害物質まで、超スマート社会「Society5.0」の実現に必須の超高感度・超小型センサ技術を多数展示。さらにプリント可能な電子回路や、市販デジカメによるX線解析など、実用化間近の技術をデモを交えながら研究者本人が丁寧にご紹介。新製品開発の種をお探しの方、必見です !
http://www.nanotechexpo.jp/main/
■2/14 13:00-17:00 東京ビッグサイト 会議棟6階607/608
《NIMS統合型材料開発・情報基盤部門(MaDIS)初のシンポジウム》
材料開発に革新をもたらすデータ科学との融合。その成功の鍵を握る高品質な材料データベース構築の現状と、データベースを使って生み出された最新成果を、世界最大の材料データベースを抱えるNIMSをはじめ、東大、NECなどこの分野をリードする国内の専門家がご紹介します。
プログラム詳細や参加登録
http://www.nims.go.jp/research/MaDIS/events/MaDIS_Symposium.html
■2/16 10:00 - 17:25 東京ビックサイト 会議棟1階レセプションホール
《第16回ナノテクノロジー総合シンポジウム》
全国の研究機関が最先端のナノテクノロジー施設・装置を共用する「ナノテクノロジープラットフォーム事業」の最新成果をご紹介。さらに、外務大臣科学技術顧問を務める岸輝雄・東大名誉教授をはじめ、全米科学財団 (NSF) のM.C.ロコ氏、タイ科学技術担当大臣のS.マイアシンシー氏らによる講演など、ナノテクに関する国内外の動向を網羅できるシンポジウムです。
プログラム詳細や参加登録
http://nanonet.mext.go.jp/japannano/2018/