平成21年度 NIMS一般公開

NIMS Open House

開催日: 2009.04.16, 19 終了


第50回科学技術週間のNIMS施設一般公開はおかげさまで2009年4月16日(木)・19日(日)の両日とも無事終了いたしました。また来年のご参加をお待ちしております。

NIMS一般公開について

毎年、科学技術週間に実施する「NIMS一般公開」は、NIMSの施設を一般のみなさまへ公開するイベントです。

今年のNIMS一般公開は、4月16日(木)・19日(日)の両日に開催!

平成20年度の一般公開より


独立行政法人物質・材料研究機構(NIMS)の「一般公開」では、研究室や施設を一般の方々に広く公開し、普段はなかなか見ることのできない研究を研究者自身によるデモンストレーションで見ることができたり、材料に関係した体験型イベントで楽しむことができます。今年は2009年4月16日(木)と4月19日(日)に開催。 16日(木)はいろいろな研究や実験を見ることができる一般向けのイベントを、19日(日)は「ちびっこ科学工作教室」をはじめとした学生・子供向けのイベントをご用意していますので、ぜひご参加ください。

4月16日(木)の開催内容

千現地区 「都市鉱山から都市鉱石」
「ガラス細工の技術」
「光触媒の効果」
並木地区 「ナノテクを治療に活かす!病気を治療・診断する材料」
「フラーレンナノファイバーを観る」
「電子顕微鏡で探る半導体材料・素子の特性」
「結晶ってなぁに?」
桜地区 「極低温の世界」
「磁石で水が浮く?」
「踊る1円玉」
「イオンビームによる材料創成」

4月19日(日)の開催内容

千現地区 「ちびっ子科学工作教室」
「天然素材の化粧品を作ろう!」
「絶対温度77Kのびっくり実験」
「ピュータークラフト」

科学技術週間について

科学技術週間は、科学技術について広く関心を持ち、理解を深めてもらうことを目的に、昭和35年に閣議決定されたもので、「発明の日(4月18日)」を含む月曜から日曜までの一週間のことをいいます。

今年の標語:さいしょはどうして さいごはなるほど

科学技術週間のマーク


この科学技術週間も、今年で記念すべき50回目を迎えました。
各関係機関では、おもにこの期間に各種科学技術に関するイベントなどを実施することとなっています。

つくば市内でのイベントについて

茨城県つくば市のつくば研究学園都市でも、NIMSをはじめとする各研究機関が様々な催しを開催する予定です。各機関のイベントの詳細については、各機関のウェブサイトをご覧ください。

会場アクセス

当日は、つくば駅前「Right-On」前のバス停から、NIMSまでの無料送迎バスを循環させています。また、各地区には駐車場もご用意しておりますので、お車でのご来場をご希望の方もお気軽にお越しいただけます。

イベント・セミナーデータ

イベント・セミナー名
平成21年度 NIMS一般公開
NIMS Open House
会場
独立行政法人物質・材料研究機構
千現・並木・桜地区

〒305-0047
茨城県つくば市千現1-2-1 (千現地区)

〒305-0044
茨城県つくば市並木1-1 (並木地区)

〒305-0003
茨城県つくば市桜3-13 (桜地区)
開催日: 時間
2009.04.16, 19
参加料
無料
お申し込み
当日各地区にて受付いたします。
備考
お車でお越しの方には、各地区で駐車場をご用意していますのでお気軽にお越しください。

お問い合わせ先

独立行政法人物質・材料研究機構
企画部広報室
〒305-0047 茨城県つくば市千現1-2-1
TEL. 029-859-2026
FAX. 029-859-2017
E-Mail: pr=nims.go.jp([ = ] を [ @ ] にしてください)
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