サハラソーラーブリーダー計画
太陽光発電と高温超伝導によるグローバルエネルギーイノベーション
学術会議公開シンポジウム
開催趣旨
2005年7月の英国グレンイーグルスでのG8サミット以来、G8(日、米、英、仏、独、カナダ、イタリア、ロシア)+ 5(インド、中国、ブラジル、南アフリカ、メキシコ)諸国の学術会議はサミットの1~数ヶ月前に集まり、1~2の主要議題を取り上げて協議し、サミットに向けた声明を採択し勧告してきた。昨年7月の洞爺湖サミットにむけたG8+5学術会議は3月に東京で開かれ、6月に声明:1)気候変化:適応策と低炭素社会への転換、2)Global Healthを発した。本年(2009)は、3月末にローマで学術会議G8+5に加えてエジプトがオブザーバー参加して開かれ、当初の主要議題として、1) New technologies for energy および 2) International migration が設定された。日本学術会議(SCJ)は、テーマ1)のエネルギー問題について、” Sahara solar breeder plan directed towards global clean energy superhighway” と題した提案を発表した。この計画は、太陽光発電と材料工学、超伝導と線材技術、電力工学など、各種材料と産業技術の組み合わせを必要とする総合工学領域のイノベーション課題と言えます。
本シンポジウムでは、サミットで一貫して取り上げられてきた地球環境・エネルギー問題への学術会議の取り組みを中心に、地球規模課題への日本の技術と教育貢献、外交戦略の現状を紹介し、未来について議論します。一例としてSSB計画の地球規模超伝導送電ネットワーク展開を取り上げ、夢のエネルギーシステム実現に向けた技術的、政治経済的課題、国際協力、現地人材の育成シナリオを総合的に討議します。
本シンポジウムでは、サミットで一貫して取り上げられてきた地球環境・エネルギー問題への学術会議の取り組みを中心に、地球規模課題への日本の技術と教育貢献、外交戦略の現状を紹介し、未来について議論します。一例としてSSB計画の地球規模超伝導送電ネットワーク展開を取り上げ、夢のエネルギーシステム実現に向けた技術的、政治経済的課題、国際協力、現地人材の育成シナリオを総合的に討議します。










