金属材料の疲労破壊
ストライエーション
解説
金属材料の疲労破壊で見られる連続の縞模様
金属材料の疲労破壊の際にみられる連続した縞模様の特徴で、一般にストライエーション(striation)と呼ばれています。ストライエーションの数は繰り返しを受けた負荷の回数に等しく、幅は1回あたりに進んだき裂の進展量(s)に相当します。この写真のs は約100 nmと非常に小さいものです。
s は負荷の量や環境によって変化するが材料固有の特性があります。
(Ti-5Al-2.5Sn ELI鍛造合金疲労破面の走査型電子顕微鏡写真)
※所属やユニット名は本ページ公開当時のものです。
s は負荷の量や環境によって変化するが材料固有の特性があります。
(Ti-5Al-2.5Sn ELI鍛造合金疲労破面の走査型電子顕微鏡写真)
- 関連研究ユニット
- データシートステーション
材料信頼性センター
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高サイクル疲労試験片における疲労破壊破面の一例
(材料:Ti -5Al-2.5Sn ELI)
A: 疲労破壊起点部
- 起点部要因:介在物
B: 疲労進展部 1
- 破壊形態:疲労破壊
- 破面形態:ファセットなどの組織依存型>
C:疲労進展部 2
- 破壊形態:疲労破壊
- 破面形態:ストライエーション(striation):幅小
D:疲労進展部 3
- 破壊形態:疲労破壊
- 破面形態:ストライエーション:幅大
E:急速進展部
- 破壊形態:脆性破壊
- 破面形態:溝状の特徴(flute)

















