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熊本大学大学院とMOUを締結

2017.09.29
(2017.10.23 更新)


熊本大学
物質・材料研究機構 (NIMS)

2017年9月29日、熊本大学大学院先端科学研究部門および同大学院自然科学研究科とNIMSの国際ナノアーキテクトニクス研究拠点(MANA)および構造材料研究拠点は、“ナノマテリアル分野”および“構造材料分野”において、当該分野における交流を活性化させることを目的としてMOUを締結いたしました。

概要

2017年9月29日、熊本大学大学院先端科学研究部門および同大学院自然科学研究科とNIMSの国際ナノアーキテクトニクス研究拠点(MANA)および構造材料研究拠点は、“ナノマテリアル分野”および“構造材料分野”において、当該分野における交流を活性化させることを目的としてMOUを締結いたしました。

熊本大学は、明治20年(1887年)に設立された官立第五高等中学校を母体としている歴史ある大学の一つです。工学部は明治30年(1897年)に第五高等学校工学部として設置されており、本年120周年を迎えます。平成25年(2013年)には、研究大学強化促進事業 (RU22) の一つに採択されるとともに、国立大学改革プランに沿って、「材料工学に強みを有する大学として先端的な研究を強力に推進するとともに、時代を担う革新的研究と人材を育成する」としてミッションの再定義を行いました。平成28年(2016年)4月に発生した熊本地震の後、NIMSで実施した研究支援が契機となり、今回の調印に至りました。

今回締結したMOUのもと、MANA、構造材料研究拠点がそれぞれの分野で組織が有する施設、技術、人材を生かすことにより、交流を活性化させ、多数の共同研究が熊本大学とNIMSの間で進められることを期待しています。

なお、調印式を行った後、各組織の紹介を兼ねたシンポジウムを熊本大学にて開催しました。熊本大学からはNIMSで行った震災対応について感謝を頂くと共に、震災対応で受け入れた教員、学生によるポスター発表を行い、交流を深めました。


「写真左より、土谷浩一 NIMS構造材料研究拠点長、宇佐川毅 熊本大学大学院先端科学研究部長 (兼 同大学院自然科学研究科長) 、佐々木高義 NIMS MANA拠点長」の画像

写真左より、土谷浩一 NIMS構造材料研究拠点長、宇佐川毅 熊本大学大学院先端科学研究部長 (兼 同大学院自然科学研究科長) 、佐々木高義 NIMS MANA拠点長




シンポジウムの様子

宇佐川研究部長による部門および研究科の紹介。紹介の中で、NIMSで実施した熊本地震の支援に対して感謝を頂いた。

宇佐川研究部長による部門および研究科の紹介。紹介の中で、NIMSで実施した熊本地震の支援に対して感謝を頂いた。

震災対応にて受入を行った教員および学生による研究紹介。構造材料、ナノマテリアルと分野を超えて交流を行った。

震災対応にて受入を行った教員および学生による研究紹介。構造材料、ナノマテリアルと分野を超えて交流を行った。


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