当ワークショップでは、40名を超える日本とスイスを代表する研究者が一堂に集い、ナノサイエンスに関する最先端の研究成果を報告した他、両国の若手研究者による研究発表も行われ、活発な質疑応答、ディスカッションが行われました。機構内外から200名以上が当ワークショップを聴講しました。
また、初日 (10月9日) には、Mauro Dell'Ambrogio (マウロ・デルアンブロージォ) スイス連邦内務省 教育・研究・イノベーション長官もワークショップに駆け付け、今後の日本・スイス両国による研究交流について期待の言葉をかけられました。
このワークショップを通じ、両国のナノサイエンス研究連携が一層活発化されることが期待されます。