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英文論文誌 Science and Technology of Advanced Materialsのインパクトファクターは順調に増加し3.752、世界レベル誌に向けさらに前進 !

2013.06.20
(2013.07.03 更新)


2012年のSTAM誌のインパクトファクターは、昨年比7%増で3.752、日本発の学術誌として材料科学分野で国内第1位を維持

概要

物質・材料研究機構 (NIMS) は、我が国の材料科学分野の学術発展を担う役割の一端として、2004年度以来、国際的な材料科学専門の英文論文誌 Science and Technology of Advanced Materials (STAM) の刊行を支援しています。現在、編集委員長 (吉田豊信、NIMSフェロー) をはじめとする世界10ヶ国30名以上の専門家を編集委員にもち、ナノデバイス材料、環境基盤材料、生体材料など材料科学研究の全般を網羅し、オープンアクセスジャーナルとして、世界レベルの研究情報発信の場を提供しています。

2013年6月20日 (日本時間) に米トムソン・ロイター社が発表した2012年Journal Citation Reportによると、STAM誌のインパクトファクター(IF値: ジャーナルの評価指数)は、3.752と報告されました。この値は、材料科学・学際分野に類される世界239誌中35位、日本国内では10年以上の継続材料科学誌中第1位に位置します。2009年に2.5の壁を越え、以来継続して増加傾向にあるIF値の伸びは、国内外多方面から注目されつつあります。日本の得意とするもの作りを広く材料科学研究段階で支えるNIMSは、STAM誌刊行により、世界クラスの材料科学研究成果を広く国内外に発信するという、もう一つの役割を果たしています。STAM誌の高いIF値は、掲載論文を世界的基準から評価してきた編集委員や査読者の不断の努力によるものであり、この事実は、ここ数年、広く研究者に認知されつつあります。同時に、STAM誌に掲載された論文が世界の材料科学国際コミュニティーに強い影響を与えつつあることを示しています。

「STAMインパクトファクタ (IF) の推移 (出典 : トムソン・ロイター社 2012年版)」の画像

STAMインパクトファクタ (IF) の推移 (出典 : トムソン・ロイター社 2012年版)



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企画部門科学情報室
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