第3回 高効率超々臨界圧火力発電プラント用耐熱鋼および耐熱合金シンポジウム 2009を開催

2009.06.02-04
(2009.06.12 更新)


平成21年6月2~4日、「第3回 高効率超々臨界圧火力発電プラント用耐熱鋼および耐熱合金シンポジウム 2009」をNIMS千現地区にて開催しました。

「写真: シンポジウムの様子」の画像

写真: シンポジウムの様子



このシンポジウムは、中国の中国鋼鉄研究総院 (CISRI) と韓国の韓国科学技術研究所 (KIST) およびNIMSが共催し、火力発電プラントのエネルギー効率を改善して、二酸化炭素排出量の削減やエネルギー資源の節約を図るために必要な耐熱材料の高強度化に関して研究成果を議論する会合で、第1回を 2005年にCISRIで、第2回を2007年にKISTで開催し、今回NIMSで開催されたものです。

8カ国約60名が参加し、フェライト系/オーステナイト系耐熱鋼、Ni基超合金等の高強度化の他に、耐水蒸気酸化、溶接、シミュレーション技術等、次世代の超々臨界圧 (USC) 火力発電プラントに関する幅広い最新の研究成果が報告され、活発な議論が行われました。

エネルギーや地球環境問題を解決するために、火力発電プラントの高効率化は世界各国で緊急の課題であり、大変有意義なシンポジウムとなりました。