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岸理事長、フランス国家功労勲章を叙勲

フランスとの研究交流・協力面での多大な貢献を評価されたNIMSの岸理事長がフランス共和国より国家功労勲章オフィシエに叙されました。

この度、当機構の岸理事長はフランス共和国より国家功労勲章オフィシエに叙されました。ナノテクノロジー・材料に関する日仏ネットワークの構築、当機構へのフランス人研究者の受け入れなど、フランスとの研究交流・協力面での多大な貢献を評価されたものです。3月16日、東京・南麻布のフランス大使公邸において、モンフェラン駐日フランス大使より国家功労勲章を授与されました。

「モンフェラン駐日フランス大使 (右) より勲章を授与される岸理事長 (左)」の画像

モンフェラン駐日フランス大使 (右) より勲章を授与される岸理事長 (左)




フランス国家功労勲章とは

在日フランス大使館ウェブサイトより引用

歴史

国家功労勲章は1963年12月3日の政令によって創設された、レジオン・ドヌール勲章と共に大統領の決定により、フランス政府から与えられる勲章である。慣習としてレジオン・ドヌールより先に国家功労勲章を叙勲する場合が多い。
青いリボンは、16世紀の、ヘンリー三世によって設けられた「聖霊勲章」の名残である。

ノミネーションと昇級について

全て大統領の政令による。
この勲章には三つのGradeと呼ばれる等級 − シュヴァリエ Chevalier (5等) 、オフィシエ Officier (4等) 、コマンドゥール Commandeur (3等) − があり、さらにその上に Dignite − グラントフィシエ Grand Officier (2等) とグランクロワ Grand-Croix (1等) − が存在する。フランスの国民がシュヴァリエに叙されるには公職、軍職または一定の職業に最低15年勤続している事を証明しなければならない。オフィシエに昇級するためには5年前からシュヴァリエでなければならず、コマンドゥールの場合は3年間オフィシエでいるという決まりがある。
国家功労勲章の創設に関わる政令の第19条にはただ単に「フランスに対して功績のあった外国人」と記されている。フランス人の選考に用いられる基準の功績や人格に関するものは大体において外国人にも充当する。但し勤続年数と等級間の年数については例外である。
ここ10年間に約150名の日本人に国家功労勲章が与えられている。

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