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NIMSパンフレット
(2023年10月1日発行)
データ創出・活用型磁性材料研究拠点
(文部科学省「データ創出・活用型マテリアル研究開発PJ事業」)
ERATO内田磁性熱動体プロジェクト
(ERATO内田磁性熱動体PJ)
REPM2025
(2025/7/27-31開催予定)

持続可能社会のための磁性・スピントロニクス材料の基盤研究

  持続可能社会の実現に磁性材料やスピントロニクス素子は大きく貢献します。エネルギー関連では、モーターやハイブリッドカーに用いられる永久磁石材料が、電子情報分野では磁気記録媒体材料や不揮発磁気メモリに使われる磁気抵抗材料・素子が代表例となります。
磁性・スピントロニクス材料研究センター(CMSM)では、必要な基礎研究や新規手法開拓を行い、新規磁性・スピントロニクス材料の開発に資する多彩な基盤研究を展開します。近年の新しい取り組みとして、磁気と熱、磁気と光に関するトピックにも注力しています。それによってグリーン磁性材料と呼ばれる高性能永久磁石や磁気冷凍材料等、および、デジタルイノベーションに必要な次世代情報ストレージ・磁気メモリ用の新規材料・素子の研究を推進し、その実用化に貢献していきます。

磁性・スピントロニクス材料研究センター(CMSM)は下記8グループと「データ創出・活用型磁性材料研究拠点」で構成されています。

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