平成12年度の成果
平成13年度:
高りん鋼のマンガン・シリコン脱酸に関して、実際に溶解実験を行い、りんの挙動を熱力学的に把握する。
MnO-SiO2-FetO系スラグと固体鉄または溶鉄を平衡させ、両相中のりん、酸素濃度から、 以下の式で表されるりん吸収能の尺度であるフォスフェイトキャパシティを求め、評価する。