あなたをさらなる高みへ - MANAは、日本で最も国際化が進んだ研究拠点のひとつです。日本人若手研究者の皆さん 、世界中から集まってくる研究者たちと最先端の「ナノアーキテクトニクス」を研究しませんか?


ねらい

MANAはナノマテリアル、ナノシステム、ナノパワー、ナノライフの4つの研究分野で、基礎から応用にわたり挑戦的な研究に取り組んでいます。
MANAは次世代を担う若手研究者の育成にも力を注いでいます。このたび、日本の将来を担う人材を育成することを目的として、若手研究者の募集を行います。

世界基準の研究環境

文部科学省の「世界トップレベル研究拠点」のひとつとして、毎年、政府から手厚い補助を受けてMANAを運営しています。
MANAは最先端の研究設備を備え、世界トップレベルの研究者と熟練スタッフがあなたの研究を支えます。
また世界中から優れた人材が集まり、研究者の半分以上は外国籍です。公用語は英語で、日本にいながら海外の研究所にいるような錯覚に陥るかも?

選ばれし者だけに与えられる特権

いくら国際化が進んだ拠点と言っても、所詮は日本の中。
MANAは、若手研究者はもっと海外に出て研究すべきであると考え、若手研究者の海外での武者修業を奨励しています。
選ばれし者には1年間の留学の権利が与えられます。あなたも海外で研究をしてみませんか?

MANAだからこそ実現できるキャリアアップ

MANAに所属する若い研究者は、大きな可能性を持っています。多くの任期制研究者がNIMSのパーマネント研究者にキャリアアップしています。また海外で教授や准教授のポジションを得て、若手研究リーダーとして活躍している研究者も少なくありません。MANA出身者が世界中の研究機関に散らばってMANAをハブとしたネットワークを作りつつあります。彼らの活躍ぶりは、MANAが若手研究者のよきキャリアアップの場であることを如実に物語っています。

MANAで活躍中の若手研究者インタビュー

MANAは世界トップレベル研究拠点として、挑戦的な課題に取り組むことを推奨しています。ナノテクノロジーの分野において世界を揺るがすような研究をしたいという意欲のある方を歓迎します。

第2回の公募は12月27日で締め切りました。
たくさんのご応募ありがとうございました。