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つくば科学フェスティバル2015 
MANA開催スマポレンジャー・サイエンスショー大盛況

スマポレンジャー・サイエンスショー開演
荏原充宏MANA研究者(左) とスマポレンジャー(中央)

2015年10月31日(土)~11月1日(日)に茨城県つくば市で開催されました「つくば科学フェスティバル2015」に、「ナノ戦隊スマポレンジャー」を出展しました。つくば科学フェスティバルは、つくば市・つくば市教育委員会が主催する、科学を楽しむための体験型イベントで、今年は市内の学校や研究機関など56団体が参加し、2日間で延べ17,977人が訪れました。

MANAからは病気の診断・治療に応用可能な材料“スマートポリマー“についてブース展示とサイエンスショー上演を行いました。今年もたくさんの来場があり、ブース・サイエンスショーともに大変な賑わいでした。

今回は特別に、並木中学校科学クラブの皆さんにMANAブースでの来場者対応を手伝っていただきました。これは、今年の夏に荏原充宏MANA研究者が並木中学校にて「つくば科学出前レクチャー」を行ったことのお礼として実現したもので、中学生らが展示について熱心に説明する姿が見受けられました。

また、11月1日(日)につくばカピオホールで開催されましたスマポレンジャーサイエンスショーにおいては、多くの家族連れの来場があり、ショーの最中に行われました実験についても小さなお子さん達が大変積極的に参加するなど、非常に楽しい上演となりました。

なお、今回の出展も、筑波大学とMANAのコラボレーション企画である、「つくばアクションプロジェクト(T-ACT):サイエンス・コミュニケーションプログラム3」の一環として行われました。この企画に参画している学生達は、展示の準備・運営を行ったりスマポレンジャーに扮してショーに出演したりして自発的に貢献し、科学についてのコミュニケーション・スキルにいっそうの磨きをかけました。


スマポレンジャーとの握手会・写真撮影 (左)、 MANAブース出展 (右)



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