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お知らせお知らせ

MANA-RSC Symposium: Materials for Energy Generation and Storage を開催しました

物質・材料研究機構(NIMS)国際ナノアーキテクトニクス研究拠点(MANA)とロイヤルソサエティー・オブ・ケミストリー(RSC)は、筑波大学、産業技術研究所(AIST)の協力を得て、10月15日・16日の両日にわたり、NIMS並木地区で標記シンポジウムを開催しました。

会議では、オックスフォード大学の Fraser Armstrong教授をはじめとして、エネルギー関連材料の中心的な研究者による14の講演と、38の若手研究者によるポスター発表が行われました。参加者数は130を数え、その1/3が機構外部からの参加者となりました。

RSCは、5万人の会員と35万人以上の関係者が支える、英国に本拠地を有する化学者コミュニティーです。出版(論文誌40誌以上、1300冊以上の本、データベース)、イベント、奨学金提供、アウトリーチなど多岐にわたって化学分野の発展に取り組んでおり、世界6か国に事務所を持ちます。

RSCの論文誌であるPCCP(Physical Chemistry Chemical Physics)が韓国・中国・日本でAsian Symposia 2012として巡回開催した会議でも、MANAは日本開催を”PCCP-MANA Symposium on Nanotechnology, Materials and Physical Chemistry”として担当しました。



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