アメリカ化学会（ACS）刊行のLangmuir誌（Vol.29, No.24）は、このほどInterfacial Nanoarchitectonicsという特集号を発刊しました。
Nanoarchitectonics and the Interfaceと題したオープンフォーラムをアナウンスしてMANA以外の研究者からも広く論文を募り、全世界から集まった49の論文のうち34報がMANA以外からの投稿でした。

Langmuir誌は、トムソン・ロイター社が運営する学術雑誌のデータベースにおいて化学に分類され、同分野では影響度の高い雑誌のひとつであり、そのインパクトファクターは4.186です。

MANAは、ナノアーキテクトニクスの概念を広め、MANAの認知度をさらに向上させる取り組みを続けています。