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アルツハイマー病関連ペプチドを自在に操って、多彩な機能をもつナノワイヤーの作製に初めて成功


2013年4月23日(火)にプレスリリースされた魚崎浩平MANA主任研究者と北海道大学大学院理学研究院の研究グループおよびカリフォルニア大学サンタバーバラ校の研究グループと共同して、「アルツハイマー病の原因分子と考えられているアミロイドペプチドが、水溶液中で自発的に集合(自己組織化)してナノワイヤー構造を形成する性質に着目し、この分子的性質を制御することで効率的に多彩な機能化ナノワイヤーを作製する新規手法の開発」が、メディアで大きく取り上げられました。

■新聞

日刊工業新聞(2013年4月25日28面)
化学工業日報(2013年4月26日8面)
日経産業新聞(2013年5月20日11面)


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